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僕は異世界でカラーボールを投げる  作者: Rea
幼少期編
17/127

episode:17

修正しました。7日後を3ヶ月後に変更。

最初に1日ガチャで考えていたのを1週間に後で変えたので変更忘れです。すみません。

指摘ありがとうございます。




朝の光がルイフを照らす。

目覚めの良い朝だ。昨日は疲れてすぐ寝てしまったのであの後どうなったかはわからない。大人達は毎年ダウンしているのでいつも通りであろう。着替えをして自分の部屋を覗くと誰もいない。ミントは起きたのだろうか?下へ行き朝食でも食べているのかもしれない。


「母様、ライド兄様おはようございます。父様はまだ起きてないようですね。ミントもいないようですが」



「おはようルイフ、マルコはいつも通りダウンしてるわよ。弱いのに呑みすぎなのよ。ミントちゃんと朝早くにクモンさんが来て次の行商があるからと帰って行ったみたいよ。ルイフによろしくって言ってたそうよ」


「そうですか、ミントは帰ったのですね」


「ルイフの初友達じゃないか?」


「そんな大層なものでは無いのですが…ライド兄様は友達いるのですか?」


「俺は剣さえあればいいんだよ」


いつも通りの脳筋な兄様である。

僕のこと言えないじゃないか。


「あらあら、ライドもミントちゃんみたいな良い子が出来ると良いわね」


「母様、剣に女はいらないのですよ」


「ライドにも困ったものね。領主の息子なら学園でいい人でも見つけて来てくれていたら良かったのにね」


女っ気の全くないライド兄様に呆れている母様であった。



今日は後片付けなどで大変なので、手伝いに行こうと思う。

本当は狩りに早く出たいが町が落ち着くまでは中々行くことが出来ない。ゴミ拾いや、飾り付けを外したりと大忙しである。


この忙しさもこのイベントが終わればしばらく落ち着く。

イベントが終わってから僕にとっての大切なイベントは3ヶ月後にある僕の誕生日まで特にない。


誕生日と言っても、この国では5歳の祝福の儀の後は成人までは盛大に祝ったりはしない。軽く家族でいつもより豪華な食事を食べるくらいである。パンに、スープに、フォレストボアのお肉をいつもより少し大きく切り分けるだけだろう。誕生日ケーキなんてものはないので少し甘味が懐かしく感じる。


この世界に来てから甘味を食べた事がない気がする。

砂糖はとても高くお金持ちの貴族の嗜好品だ。蜂蜜なら…森に行けば取れるのだろうか?TVなどで見ていた時は簡単そうだったが、この世界の蜂がわからないのでなんとも言えない。機会があれば、探す努力をして見たいと思う。

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