表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

空白の傷跡

作者:カポック
どこか遠くへ行きたい、漠然とした考えは次第に強くなっていた。ある日”僕”は啓示を得て、フィレンツェに行く。街で何をしたらいいのかわからない僕だったが、それでもとにかく行動していた。しかし、どんどんと追い詰められていき、しまいには行き場を失い、公園のゴミ箱に入る。自分はここで死ぬのだと僕は思う。
そこで女の子と出会う。何も話さない女の子。
自分は彼女のために何ができるのだろうか、僕は考え、彼女のためにまた動き始める。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ