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TSしたから全力で満喫しようと思う  作者: 犬たろう
第4章~バイトを始めたり、そろそろ夏だったり、てことはテストがあったり………~
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明日から夏休み!

いわゆる、導入部なので短いです。

 1週間のテスト期間も終わり、いよいよ明日から夏休みが始まる。




「てなわけで! 夏休み満喫計画を立てようぜ!」

 そんな優斗の言葉によって、いつものごとく私の家に集まったわけなんだけど……。


「夏と言えば海だよね!」

「山に行って川辺でキャンプってのもありだよなー」

「日焼けはしたくありませんわ」

「僕は葵ちゃんとなら、例え火の中水の中!」


「まとまりがねぇ……どうするんだよ優斗?」

「ごめん、葵……ここまで意見が食い違うとは思わなかった……」

 私と優斗は2人してため息をつく。




「やっぱり海だよ!」

 とは夏希だ。

「うん、まぁ定番だよね。私も夏=海とは思うし」

(わたくし)、日焼けしたくないですわ!」

 ひよりんが私に抱きついてくる。

「それ気にしてたら外出られないだろ……」

 優斗がひよりんにツッコミを入れる。

「乙女にとって日焼けは1番の敵ですわよ!」




「川も良くね? そんでキャンプするんだよ。川で冷やしたスイカ……じゅるり」

 遼の頭の中はどうやらスイカでいっぱいのようだ。

「川も確かに良いよな。木陰があるから海より涼しいし、どうひよりん?」

 私に抱きついたままのひよりんに聞いてみる。

「木陰があるなら、川がいいですわ! ……それに、遼様の提案ですし……」

 ボソボソと後半何言ったのか聞こえなかったけど、川には賛成みたいだな。




「例え火の中! 水の中!」

「晶也のは最早意見でもなんでもないよね」

「僕の意見は葵ちゃんの意見! 葵ちゃんの意見は僕の意見さ!」

 あー、コイツは放っておこう。






 「で、結局二択か。そういえば、優斗は海と川ならどっちがいいの?」

 ふと、優斗が何も言っていないのを思い出して聞いてみる。

 「俺? 俺は女の子の水着が見れたらどっちでもいい!」

 そうだね、優斗はそういうヤツだったわ。

 「そういえば、川なら僕の別荘の近くに流れているよ?」

 「別荘!?」

 晶也がしれっと言ったセリフに皆食いつく。

 「うん、あそこなら誰も来ないから気兼ねなく遊べると思うけど」

 やべー! いわゆるプライベートビーチならぬ、プライベートリバーってことか! ちょっとテンション上がるな!


 「そういう事なら、私のプライベートビーチもありますわよ? でも、日焼けしたくないから、使ったことはないですわね」

 「プライベートビーチ!?」

 今度はひよりんのセリフに皆食いつく。

 「俺はスイカ冷やせるならどこでもいいぞー」

 遼はやっぱり食べ物しか考えてないね。


 「う~ん……悩むけど、やっぱり日焼けはしたくないしな~。夏希はどう?」

 海の意見を出した夏希に聞いてみる。

 「そう言われると確かに日焼けはしたくないねぇ。それに、ノワちゃんと葵の真っ白な肌を日焼けさせるなんて……あっ、でも……水着の日焼け跡の残る2人……グヘヘそれもいいなぁ……」

 あ、夏希の変なスイッチが入った。よし、川にしよう!

 「身の危険を感じたから川にしよう! うん、そうしよう!」





 てなわけで。

 「晶也の別荘のある川に決定!」

次回は水着を買いに行くお話です!

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