いざ!出陣ですわ! 前編
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
香照院 日和ちゃん視点のお話ですのよ!
「ふんふんふーん」
嬉しくってつい鼻歌を歌ってしまいますわ!
なんですの?急に何の話か分からない?まったく……しょうがないですわね!いいですわ、説明しましょう!
~昨日 放課後の大学~
「なあー香照院。明日予定あるかー?」
帰り際遼様に声かけられましたの!
「あ、明日ですの?特に予定はありませんですの!」
「じゃあ明日の朝10時に家に迎えに行くよ」
そう言って遼様は去っていってしまった。
こここ、これは!まさか!デートですの!?
~現在~
「よし!完璧ですわ!」
準備は万端!今の私に死角はありませんのよ!
コンコン
「お嬢様、ご友人が来られましたよ」
ドアの向こうから爺やの声がする。
「わかりましたわ!さぁ、香照院 日和!出陣ですわ!」
「よー迎えに来たぞー」
「あ!日和ちゃーん!」
「ねみぃ~」
「葵ちゃん!今日も今日とて最高の美しさだ!」
「あーもー!分かったっての!離れろこら!」
目の前には、遼様、瀬古 夏希、鳴川 優斗、鬼龍院 晶也、月野瀬 葵が居た。
「な、なんで貴方達がいるんですのー!?」
どーゆー事ですの!?遼様とのデートではないですの!?
「なんでって、今日は皆で出掛けようって話だったんだよ?もしかして……遼?ちゃんと伝えた?」
瀬古 夏希が遼様に詰め寄る。
「伝えたぞー、時間と迎えに行くことを」
「何をするのか言ってないじゃん!?」
な、なんですの……。皆でって……遼様と2人きりじゃないのは残念だけれど…………嫌な気はしませんわね。
~車内~
「それで、どこに行くんですの?」
「なんか後ろの女性陣がショッピングに行きたいんだとよー。それで男は荷物持ち。どうせならって事で香照院を呼んだわけだ」
遼様は車を運転しながら、助手席に座る私に今日の予定を教えてくれる。
「こんなに大勢だとテンション上がるね~!」
「おう!すげー楽しみだ!」
瀬古 夏希と月野瀬 葵は2人して盛り上がっている。そして、最後列に座る鳴川 優斗は………
「ぐごー」
寝てる。こんなに騒がしいのによく眠れますわね……。
そしてその隣に座る鬼龍院 晶也に関しては…………
「葵ちゃんのいい匂いが………」
等と危ない発言をしていますわね。あんなのが許嫁なんて、恥晒しもいいところですわ!
ってそんなことより!今!私は遼様の隣に座っている!ああ、真剣な横顔が素敵ですわ……。
~ショッピングモール~
「着いたー!さぁ、葵!今日はとことん付き合って貰うよ~!」
「おう!ほら、荷物持ち!行くぞ!」
着いてすぐに、瀬古 夏希と月野瀬 葵は走って行ってしまった。それを追って、鬼龍院 晶也と鳴川 優斗も行ってしまう。
あれ?これで残っているのって………
「あれ?アイツらもう行ったのかー」
りょりょりょ、遼様と2人っきり!?
「ま、置いてかれたもんは仕方ないな。どうせ探したって見つからないだろうしな。香照院、どこか行きたいところはあるか?」
遼様は呆れた表情でため息をつき、少し微笑んで私を見る。
「遼様とならどこでも…………」
「んー?なんか言ったかー?」
「なななな、なんでもありませんわ!さ、さぁ!行きますわよ!」
あー!もー!まさかクチに出していたなんて……聞かれていなかったようですけど………恥ずかしいですわ~!
後編はまだ書けてませんが、今日の所はお許しを!
人物名がフルネームなのは日和ちゃんがまだ馴染めてないからです!後編で改善されます!待っててね!
感想、ダメだし、その他色々お待ちしております
m(_ _)m




