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TSしたから全力で満喫しようと思う  作者: 犬たろう
第3章~学校!あっちでワイワイ!こっちでワチャワチャ!~
26/76

男が好き?女が好き?

( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

優斗と葵の休日です。

最近更新速度が落ちてますが……週一では確実に更新しますので!どうかお許しを!

 休日の昼下がり。私は優斗と部屋で漫画を読んでいる。


 「優斗~そこの鉄拳制裁軟弱君(てっけんせいさいなんじゃくくん)の5巻取って~」

 「おーう」

 優斗は側にあった漫画をベッドに横になっている私の方へ軽く投げる。

 「ナイスキャッチ!さんきゅー」





 ~優斗side~

 無防備すぎる。いや、葵の事だ。確かに俺は葵の事を友達だと思ってる。思ってるけどさぁ……ショートパンツにTシャツとか完全な部屋着でベッドに転がってたら、流石の俺でも意識しちゃうよね。

 「葵?俺コンビニ行くけどなんか要る?」

 とりあえず一旦外の空気を吸って落ち着こう。





 ~葵side~

 「コンビニ?あ!私も行く!」

 鉄拳制裁軟弱君の最新巻出てるかも知れないしな!あとアイス食べたい。

 服は……めんどくさいからこれでいいか。




 「葵さ~?最近ずっと気になってたんだけどさ~」

 コンビニに向かって歩いていると優斗に話しかけられる。

 「ん~?」

 「私って言い方意識してやってんの?」

 ん?なんですと?

 「え?私、私って言ってる?あ……」

 「無意識かよ!?って事は……随分と女化が進んでるのか」

 「あ~そういえば私元は男だっけ」

 「え?」

 最近意識せずに生活してたからか、元男だという事すら忘れかけている。まるで、元々女だったかの様な感覚だ。

 「いやさ、なんか男だったっていう感覚がなくなってきてるんだよね~。ま、気にしてないけど」

 「なんかごめん」

 「気にすんなよっ!」

 バシッと優斗の背中を叩く。


 体が女になって心も女になるって分かった時から、なんとなく覚悟してた事だ。でもこんなに無自覚でとは思ってなかったから苦痛ではない。





 アザシター!チーッス!チーッス!

 コンビニでアイスと漫画を買って家路に着く。

 「あー、そんでさっきの話の続きなんだけどさ。葵って今は男と女のどっちが好きなの?異性的な意味で」

 優斗がアイスを食いながら私の方へ顔を向ける。

 「ん~考えた事無かったけど……両方?」

 「両方!?」

 優斗はアイスを落としそうになりながら、なんとか立て直す。

 「うん、両方」


 「なんか……凄いな」

 「ま、あれだろ。今は男と女の狭間ぐらいになってるんだろ。そのうち完全に女になって、男の事が好きになるんじゃね?」

 そもそも、今好きな人居ないしそこまで気にすることもないよな~。





 「たっだいまー!」

 「2度目のおじゃまみょっすー」

 久しぶりに聞いたよそのよく分からん挨拶。




 「んでさ、まだ話の続きがあるんだけどさ」

 優斗は部屋に着いて座るなり、話を始める。

 「まだあんの~?」

 私漫画読みたいんだけど。だって最新巻の鉄拳制裁軟弱君はラストバトルだぜ!?気になるじゃん!

 「まぁ聞けよ。あー……その……なんだ、葵は無防備過ぎると思うんだ」

 今私の頭の上には、大量のハテナマークが浮かんでいる事だろう。

 「分かってないようだから言うけど、いくら相手が俺だからってその格好は無防備過ぎる!太ももとか!エロすぎる!俺のマグナムもちょっと反応しそうだ!」

 立ち上がって私に指差す優斗。迫力あるなぁ……てか、途中から無防備じゃなくてエロいって変わってるじゃねぇか。にしても、こう……面と向かって言われると……



 「え、エロいとか言うな!ヘンタイ!」

 恥ずかしい。顔が熱い。アーチーチーアーチーだよ!燃えてるんだろうか~?だよ!

 「いやいや、さっきまで平気な顔してたのに急に顔真っ赤にしてなに恥ずかしがってんだよ!?」

 「うぅ……うるさい!ばーか!ばーか!」

 照れ隠しだ。それは自分でも分かってる。でもまさか優斗にこんな事言われるとは思わなかったから、気が動転してるんだろう。だって優斗って無害そうなんだもん。

 「おい、今無害そう……とか思っただろ!」

 「ギクッ……何故バレた……」

 「コノヤロー!っ!?」

 「ちょ!?」


 ドタバタどんがらがっしゃーん



 「痛え~……漫画に(つまず)くとか……ん?」

 ふにゅん

 「ゆ、ゆうと……」

 優斗が私に向かって来た時に足を漫画に引っ掛ける→転ける→私の居るベッドに転がってくる→現在。

 「おわぁ!?ご、ご、ごめん!」

 優斗は私の胸を触っていた右手をすぐに退けて、覆いかぶさった状態からも解放してくれる。

 「あ、葵?ごめんな?」

 優斗が全力で土下座をしている。

 「いや……大丈夫……こっちこそごめん……今度からちゃんとした服着るよ」




 優斗と私は、お互いに顔を真っ赤にしながら10分程喋らなかった。気が付かなかったけど、いつの間にか夜になっていて、優斗は帰っていった。


 「あう~……明日どんな顔で優斗に会えば……」

 恥ずかしさで死にそうだ。だって、優斗に……む、胸を……。小さいとか思ったかな?小さいから胸と分からなかったぜ~!とか思ってないかな?うぅ……まさか女になって優斗に胸を触られるとは思わなかった……不可抗力だけど。

 「うがー………でも、ちゃんと女として見てくれてるんだな……って私は何を!?」

 やめやめ!ちょっと気が動転してるだけだから!よし!お風呂入ろう!うん!そうしよう!





 その日の夜。2人は考え込んで寝れなかったそうな。

( 厂˙ω˙ )厂うぇーい

優斗ぉ!そこ変われぇ!俺が葵ちゃんの胸にダイブするぅ!


はい。前書きと後書きが雑になってきましたねw

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