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〜第002区域、地下闘技場〜

ふう…さて、と。ランク統一戦は、だだっ広い闘技場に、複数人のプレイヤーが入り交じり、乱戦・混戦状態になってしまう。


RANK1位出現!

RANK1になれるチャンス!


「うっ…、うわああああああ!!RANK1位!?」

「死にたくねえー!!」

「くっそおおお!ヤッてやる!」


私がログインして、闘技場に舞い降りた瞬間、RANK1位出現!のメッセージが流れ、その場にいたプレイヤー全員が絶叫する。まるで、化け物を見たかの如く驚くプレイヤー達に、私はちょっぴり傷つく。

え?どうしてかって?

これでも、まだ18歳のピチピチな高校生ダヨ?私を見て絶叫って……。可愛すぎて叫ぶのならわかるケド、あからさまにあんな目で見られると、やっぱり傷つくね。


「キョエャアアー!」


〜AMAMIYA〜

Spriteの攻撃!

背後からの強襲!


ん?後ろから攻撃?ふふ…、RANK1の私なら、これくらい余裕で……


HIT!!

HP 390541238712/390541238711


あれ?回避できなかったヨ?おかし〜なぁ、体がナマッてるのかな?


「そっ、そんな!?たったの1DAMAGE!?」


う〜ん…とりあえず、体の感覚を取り戻す事に集中しよう。どんな相手でも、全力で倒す!

〜Sprite〜

AMAMIYAの攻撃!

滅亡のアロー・改!

フィールド全域が攻撃対象です。

蘇生効果無効!

飛翔!

HIT!!

HIT!!

HIT!!

……略、HIT!!×1200

即死!

Sprite&他プレイヤー

計72人即死!

WIN!! AMAMIYA!!


……あらら?やり過ぎちゃったカナ?私以外、みんなばったり倒れ込んでるよ…。


〜AMAMIYA〜

現在のPOINT

・6030P


う〜ん、まだ6030Pしか貯まってないのか…。あ、このPOINTは、ランク統一戦の期間中表示される、スコアポイントだよ。このPOINTが多ければ多い程、RANKの昇格・降格に響くわけで…。私がRANK1位を防衛する為には、最低でも1000000000Pは欲しい!

もちろん、LVが高い相手を倒せば貰えるPもいっぱい貰えるのよ♪


「フハハハハハハ!!いつの間に復活したのです?…というか、イメチェンですか?」


……ん?誰かと思えば、RANK3の丹蛭陀だ。いつの間に現れたんだろう?まあ、なんでもいいか。


「この前はよくもヤッてくれたわね!」


そう、コイツの意味不明な能力のせいで、私は負けたんだ…。


「今日は、貴女を完全に葬り去る事にしましょう。貴女は、いろいろと邪魔なのでね。」


パチンッ!と、丹蛭陀カッコつけながら指パッチンをすると、怪しげな雰囲気を醸し出す少女と、全身真っ赤なフードで身を覆うプレイヤーが現れ、私と真っ向から対峙する形となる。

んん?高燃費少女・ハジイと、地を這うナウシカ?ずいぶんユニークなプレイヤーネームね。…ってゆーか、一対三?


〜AMAMIYA〜


VS


〜研究員丹蛭陀〜

〜高燃費少女・ハジイ〜

〜地を這うナウシカ〜


……さて、同じ相手に二回も負けるのは嫌だから、奥の手を使っちゃおう。

え?何をするかって?それは次話まで、ひ・み・つ♪

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