表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Mr.マイトの変態紳士クラブ  作者: 榊雫
虚空探偵編
3/5

虚空からの眼差し 3

この場から幼女神様がいなくなりましたね。

では…幽霊と話す為にさっき貸して貰えた権能の一部を使って…よしっ。

そうしますと、あら不思議なんと依頼者の幽霊の方が目の前にいるじゃないですか。

では自己紹介からしましょう!

「…。」

「はい。どうもこんちには!私の名前はマイトと申します。愛称Mr.マイトでございます。趣味は皆さんがいるところでの、我欲を突き通すことそれ以上の喜びは無いと思っております。ところで今回の依頼について詳細な説明をして頂いてもよろしいでしょうか?」

よしよし、このままホテルにゴールインしたいぐらいには好調な滑り出しですね

「はい…。私の名前は橘佳奈です。

早速ですが、今回、貴方に依頼したのは私を襲ってくる悪妖から私を1年守るか。その悪妖をどうにかしてするかをしてほしいです。」


ふむふむなるほど、お胸様は以外に小さいですね。

まぁ私はお胸様の大小などあまり気にしないですがこのお胸様に名付けるならば、シンデレラバストとでも呼びたいですね。

お胸様に比べ、お尻から太もものお肉はとても私好みの太さでございますね。


「あの〜聞いてますか?」

おっと。(胸に)集中しすぎてしまいました。

「はい。勿論全て聞いておりましたよ。」

「なんかさっき?シンデレラだかなんだか。小声で言ってた気がするんですけど…」

「まあまあそんなことは置いといて悪霊と言っておりましたが、信仰によって膿み出されたもの通称精霊と、生物の感情もしくは魂から生まれた通称妖

どちらの方でしょうか?」

「えっと。その呼び方だと…。妖かな?」

はーなるほど詳しく分かってないということですね。

つまり、その妖が現れるまでこの人をつききっきりで近くにいることが出来る。

ということは髪の毛をクンカクンカしたり、お風呂上がりのところを見て、キャー変態とか言われるということでしょう。

いいですね。とてもいいですね。

「ハイでは。」

「あっ、でもその妖が現れる時間だけわかるのでその時間だけ来て頂けませんでしょうか?」

エッ。あんなことやこんなことをできなくなってしまうのか…。

「それでは何時でしょうか?」

「正午辺りです。最大振り幅は1時間位です。」

ふむつまり干支に関係するのかもしれないですね。

馬の妖なのでしょうか?

会計

収支 ゼロ

収入 ゼロ

支出 ゼロ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ