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ジョーク・カフェ♪♪

私のエッセイ~第百四十一弾:「ジョーク・カフェ」 ♪♪ ~ 本日のメニュー:(2023.1.1 付)

 皆さん、おコンバンワ。 お元気・・・? 


 つーか、『あけおめ』!!


 ことすもよろぴくねん。


 ひっさびさの『ジョーク・カフェ』開店だわさ♪


 今宵のわぁ・・・ちょびっと、わかりにくい「オチ」なのっ。


 じゃあ、3個いくわよ❤️


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【おませ】


 七歳になるおませな女の子が、ママに弟がほしいとおねだりした。


 ママはいささかうろたえたものの、すぐに気を取り直し、なだめるような口調で娘に言ってきかせた。


 「残念だけど、それはできないのよ。赤ちゃんって、とてもお金がかかるの。今、パパとママにはそんなお金はないの。」


 「ママ!」


 と、娘は怒った口調で言った。


 「赤ちゃんは、お金で買うものじゃないのよ。ちょっとお話があるから、そこに座ってちょうだい。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【それならば・・・】


 三人の男の子と裏庭で遊んでいた、八歳の娘エイミーが、家に飛び込んできた。


 「ママ、ママ。」


 エイミーは、息を切らしながらたずねた。


 「あたし、赤ちゃん産める?」


 「いいえ。」


 ママは静かに言いきかせた。


 「あと六、七年たたないと産めないのよ。」


 「いいわ、みんな!」


 ちっちゃなエイミーは、再び裏庭に飛び出して行きながら叫んだ。


 「ママとパパの『遊び』をしましょう!」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【はにかみ屋】


 ちっちゃな娘のアンナが、母親のペギーにきいた。


 「ねえママ、パパははにかみ屋さんだったの?」


 「そうよ。もしそうじゃなかったら、おまえは、今より六つ年上だったんだけどね。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・いかがだったかしら?


 上のジョークの「妙」がわかる人ってぇ・・・かなり「キレ者」じゃないかしらね??


 なんちゃって(笑)。


 じゃあねえ、みなたま。


 愛してるわ。


 ちゅっ❤️

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― 新着の感想 ―
[一言] うーんと、ただのエロネタですよね? だとしたらそんなに難しくはないような… 中学生のころ、古典落語の文庫本を買って読んだりしていたのですが、その中に艶笑話の巻があって。はたして全部理解でき…
[良い点]  小話。  私も大好きです。  3つともよくできていました。  おもしろかったですよ。
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