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神からの依頼 1

始めての投稿です。書き方など全然分からないので徐々に慣れていこうと思います。

目が覚めた瞬間に私の目の前に神様然としたおじいさんがいた。これが綺麗な女の子だったりした場合はハニートラップにかかってしまった可能性や酔って一線を超えてしまった可能性を考えて行動するのだが、この場合何を考えて行動するべきなのだろうか?


「目が覚めたか異世界の魂よ」


おじいさんが話しかけてきた。少しやばい人なのだろうか?とりあえずポーカーフェイス貫いて話を合わせておく。


「ここはどこでしょうか?」


「ふむ、やはり私が見込んだ通りの魂だ。他の魂は焦るばかりで話も聞いてくれないというのに…」


どうやら気に入られたようだ。目の前におっさんが出てきたら普通は焦ると思うのだが、演技力を磨いてきてよかったと思う。


「お主には世界を救ってほしいのだ」


友人がはまっていたジャンルの小説に書かれた内容に酷似した事を頼まれた。しかし数多くいる人類の中で私を選ぶ意味が分からないのだが…


「なぜ私なのでしょうか?」


「お主の仕事振りをここから見ていたのだ、お主ならできるはずだ。この世界を盛り上げる事が!」

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