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新しい世代と古い世代へ

〜闇と光と大切なもの 〜


太陽の光に触れることが出来る

暗闇にはないこのまぶしさ

一生を闇で暮らすことも無く

表に出られればそれでよいか、否


私を追う者あり、執拗に狙う

何が欲しいか私の命か

闇に送った恨みか復讐か

果たせば何かがかわるのか

それであなたの心は満足か


大切なものを失い失われても平気でいるのはどうか

大切なものが何であるかを忘れてしまいそうだ


〜新しい世代と古い世代へ 〜


テレビやラジオで流れる日々の事件

それは氷山の一角なのかもしれない

親も子供も何かを失った

それを自分のせいだと思わずに誰かのせいにする

誰かに任せて自分は勝手

金で解決する次元ではない


勉強が出来る馬鹿が増えてきたのかもしれない

大切なことを教えられていない

そろそろ世界は変わってもいいだろう

なにも出来ない世界が唯一作り出す世界に


それを望むか望まないかはあなた次第

そんなの関係ない

興味ないね

大丈夫だから、期待してないから、既に


人はこれだけ変わった

これだけ人間は進化した

それで満足ですか?

満足ならどうぞ


毎日暗いニュースばかり

他人事のように見ている

いざ自分になったらと思ったことはないか

なぜ止められないと考えないのか

考えるでしょ?

「そんなこと考えられないよ」

そうですか

ならば、それを作り出した世界を考えてみましょう

あなたが世界の一部であり続けたいのなら

考えてください

そして行動してください

誰のためでもない自分のために



〜この世界で〜


あなただけを見つめていたい

けどそれは出来ないの

「あの世界」はそうはさせてくれない

「あの世界」が終わったとき

そのときはくるかな

だから

それまではこの世界でそばに居させて


この醜くも美しい世界で

私たちは何かを作り出して

その中に存在しようとする

いつかはこの世界も人間の居ない世界になるかもしれない


変化は必ずしも進化ではないこと

知らず知らずのうちに消えていくもの

再び取り戻そうとする思いも

何時かは消えてしまうかもしれない


大切なこと

覚えていますか?

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