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オラ ゴブだ

読みにくかったらスイマセンだ

ゴブリンの数を61から121に修正しました。



 オラはゴブリンだ。


 オラをイレテ121のナカマとカリをしてタノしくクラシテタ。


 オラはそいつらのオサだっただ。


 アルヒでかいマックロなリュウがナニカとタタカイながらツッコンデキタだ。


 ニゲルひまなんてナカッタだ。リュウもオラたつがイタことすらキヅイテねかったんじゃネーカナ。


 ツッコンデクルすがたをボケっとミテタラぜんいんヒカレちまっただ。


 


 シンダおもった。


 でもシンデなかった。


 キヅケバなんかウスグライごつごつしたイワヤマみたいなとこにいただ。


 ソラはらいめいがトドロイテいただ。


 スゴイこわいトコロだ。


 ダレもいないのにインキなケハイがツネにカンジルようなセカイだっただ。


 ホカノやつらもミツカラナイ。


 ずっとヒトリボッチだった。




 ドレダケたったのか、アルヒきづけばドウクツみたいなトコロにいただ。


 カベにはカガリビがかかっているけどホカにはナンモねかった。


 ナゼカそこからデヨウおもってもデレなかっただ。


 ソコでもオラはずっとヒトリボッチだっただ。


 ナカマにあいてぇ。もうヒトリはイヤダ!




 もうナカマたつのカオもワスレタだ。


 アマリのコドクにシノウかなとかオモイはじめてたトキだっただ。


 スワリコンデうつむいてたらケハイがしただ。


 ソコニはなんかデカイやつがイタ。


 「・・・、・・・、・・・・・・・」


 ナニいってるかワカンネかっただ。


 デモそんなのカンケイなかっただ。


 ナンねん、ナンじゅうねん、いやナンびゃくねんカモしれねぇ。


 ずっとヒトリボッチだったこのココロをウメラレルのならダレデモよかっただ。


 ソイツはダキシメテくれただ。ヒサシブリのヌクモリをカンじてナキまくっただ。


 コイツ、いいヤツだ。




 デモこいつをコロさなきゃなんねぇ。


 ナンデかわかんねカッタガそうオモイはじめてしまっただ。 


 ダカラおらタタカッタだ。


 タタカウのイヤなのにコイツのスキをサガシテはキリかかっちまうだよ。


 コンナことホントはシタクねぇ。いっそオラをコロシテほしいだ。


 するとコイツはイツノまにかオラがデテいけないとこまでイッテタだ。


 「・・、・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・」


 なにイッテルかわがんねぇ。ダキシメタのにキリかかったんだ。ウラミゴトいってるのかもシレネェ。


 ソイツはウシロむいてイッチまうだよ。


 またヒトリボッチになっちまう。さみしい。サッキのヌクモリをカンジタおかげでヨケイにそうオモッタだ。


 もうイヤダ。もうタエラレネ。


 「フゴ(シノウ)……」


 オラはケンでジブンのクビをキッタ。


 そのシュンカンめのマエにアイツがイタようなキがしただ。



 

 『ゴブぅ、ゴブぅう……』


 たいようのヒカリがまぶしいのとミミモトからキコエテくるコエにメガさめただ。


 オラしんだハズじゃねーのか?


 そこはオダヤカなカゼがふくソウゲンだっただ。


 そのソウゲンのクウカンにオラたちゴブリンのミミをリョウテにもってナイテルあいつがミエタだ。


 ボウゼンとミテルとトオクからコエがキコエテきただ。


 「フゴ! フゴー! (オサ! オサー!)」


 ソッチをみるとオラのナカマたちがハシッテくるのがミエタだ。


 オラゆめでもミテルのか? ここはテンゴクなのか?


 ドコダッテイイ、ヒサビサのサイカイにオラたつはナミダながしてダキあっただ。


 オチツイテからマワリをミルとイツノマニカたいりょうのマモノたちがオラたつをトリカコンデいただ。


 オソワレルおもたけどナカマがダイジョーブだコイツらはナカマだイイダシタだ。


 ナニガなんだかワガンネェ。


 そうオモッテたらニジみたいなツバサしたデッケェとりがチカヅイテきただ。


 イアツかんがスゲーだよ。デモそいつはいろいろセツメイしてくれただ。


 オラたつはアルフェルドっちゅうヤツにシハイされてたとか。


 ソイツのノウリョクでダンジョンないにハイチされ、シンニュウシャのハイジョをやらされてたとか。


 ヨノナカにはニンゲンとかいうのがイテ、ツカイマをショウカンしてそいつとイドンデくるとか。


 そしてイマはあのデカイヤツにみんなタオサレテ、そいつのナカにイルんだとか。


 そしてそのデッケェとりはイマモみみをニギリしめてナイテいるコイツをミながら、ここを、かれをキニイッテイルとイッテた。


 んでセナカむけてサリナガラ、カレがワレワレをカイホウしてくれるかもしれないイッテしめくくっただ。


 しょうじきハナシついてイケナカッタだ。


 でもオラたつはコイツのナカにいて、キカイがあればコイツのタスケにナレルというコトはリカイしただ。


 ここはマエマデいた、くらいイワヤマのようなインキなケハイもない。


 ギャクにアタタカクてさっきダキシメラレタときのヌクモリがカンジルだよ。


 オラのナカマも、マワリのイロンナまものタツもみんなコイツがキニイッテルらしい。



 『ゴブゥ……』



 オラもこいつキニイッタだ。こいつのタスケにナロウってオモッタだ。


 そしてオラの名前は今日からゴブだ!




自分の中でのゴブリンがしゃべったイメージがこんな書き方になってしまいました。

もっといい表現方法あったら教えてくれると助かります。

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