表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

繋がる心と優しい色

盾地小太(たてちしょうた)はトラックに轢かれそうになった親子を助け代わりに轢かれてしまう。次に目覚めた時は薄暗い洞窟の中だった。目の前には緑色した小さいおっさんがこっちをイライラしたような、迷惑そうな顔でこちらを見ている。有無を言わさず命がけの戦いに身を投じていく小太。なんとか脱出しようと孤軍奮闘する彼を呼び出したのは神などではなく魔法学園の授業の一環で一人の少女によって行なわれた使い魔召喚の儀式によるものだった。周りのクラスメイトが成功する中自分は失敗してしまう。ただでさえ魔族にしか出現しない闇属性を持って生まれたせいで恐れられ疎まれていたのが、失敗したせいでさらにみんなから嘲(あざけ)られていく。外面は気にしない風を装いながらも内心は寂しい想いで一杯だった。だが日にちが経つにつれお互いの間に何か繋がりのような物を感じ始める。時には幻聴、すぐに忘れてしまう夢の中。離れていても確かに感じ始めるお互いの存在感。小太はこの存在感だけを信じてダンジョンを制覇し、少女は期待を胸に彼を探しにいく。そして二人が出会うとき
新たな物語が始まる。
プロローグ
2014/10/28 19:24
枯れない涙
2014/11/05 00:51
闇の居ぬ間の授業風景
2014/11/12 23:52
ウサギと少女と使い魔と
2014/11/24 00:38
色心眼
2014/12/18 01:11
まだまだ甘い
2015/07/19 22:04
力の発現
2016/01/01 18:14
半年後
2016/01/11 21:45
成長 そして……
2016/01/18 00:56
覚醒
2016/01/26 21:38
別次元の戦い
2016/05/26 21:34
秘密の告白
2016/10/12 22:04
2016/11/02 20:15
今?!
2016/11/04 16:40
原点へ
2016/11/05 12:18
辛い戦い
2016/11/09 20:43
オラ ゴブだ
2016/11/10 20:58
祈りよとどけ
2016/11/11 21:32
必ず俺は
2016/11/13 20:37
再起動
2016/11/14 18:48
しゃべった!
2016/11/15 18:35
いざ決戦
2016/11/17 21:31
鬼の名は
2016/11/24 13:04
小太の強さとカイの躾
2016/11/26 21:19
念願のステータス
2016/12/02 12:18
ラストバトル
2016/12/06 22:23
希望の輝き
2016/12/29 21:36
召喚の時
2016/12/30 20:45
神の威
2017/08/24 13:01
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ