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CAN I CAT?

あ、そろそろ朝だ。寝なきゃ。

朝早く、麻奈と恋が買い物へ行った。俺も、と言おうとしたところ体が動かない。

手錠は止めなさいって行ったのに・・・。


一時間かかって解除して解放された俺は早速魔法{占い}を使用する。これで今日行っては行けないところを一日一回表示してくれるのだ。そして、光は扉の前へ。


置いてあった雑巾を投げる。

次の瞬間、レーザーが放たれる。そして雑巾→灰へ。


仕方なく窓から出て扉から入り靴を履く。


外出してブラブラしていると目の前に喫茶店が。


「いらっしゃいませ。相席でよろしいですか?」

「ああ、はい。」

そうしてイスへ。

「あ、すいません、コーヒー。」

「かしこまりました。」

でてきたコーヒーの中に砂糖をぶち込む。

「それ、コーヒーじゃなくなってるわよ。」

前の席の女性が話しかけてくる。

「じゃあオリジナルコーヒーだ。」


「はあ・・・。糖尿になるわよ。」


「あ、大丈夫、オレ昔なんか病気なならないっていう薬貰ったんだ。」


女性がキラキラした視線を浴びせかける。


「まあ、ホントは風邪薬なんだが」


「あ、あたしがあの薬を作るための努力を・・・。」


「なんかいったか?」


「もう知らない!ごちそうさま!このバカ!!」



なんかしたか?



机の上に伝票が二枚。


アイテム{伝票}を手に入れた!


いらねー。



11月も残りわずか。

粉雪も季節に負けないスピードで投稿できるよう頑張ります!

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