表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

大きな栗の木下で

さあ、2回けして心がぐちゃぐちゃの投稿です、、、

お気に入り登録ありがとー!!!

私、木下みくりは城下町に散歩をしに来ていた。

しかし。

「また同じ道」


なぜか結界に閉じ込められたようだ。

犯人の検討はついている。シャドーだ。

シャドーは魔法を得意とする魔物で、たまに町に来てイタズラする。


「シャー」

やっぱりシャドーだった。

逃げようとするが、魔法で足をかためられてしまい転んでしまった。

あたふたしているうちにシャドーは器用に私の服を脱がす。


そして、下着のみになったわたしに対してシャドーが近寄ってきた時、、



{焔火炎!}


高度な炎魔法によってシャドーは灰になった。


「おい、大丈夫か。。ってなんじゃその格好!!」


そのとき、彼の仲間と思われる女性が現れた。

「蓮太郎ってそういう人間だったんだね。」


「お兄ちゃんの、変態!死んじゃえ!」

ぱき。ぼき。ぐちゃ。どーん。


私の救世主は無残な姿に・・・。


「ごめんねえ・・・。」

「まあよくかんがえれば蓮太郎に女の子を襲う度胸はないか!」

なんなんだ一体・・・。


彼女の必死な説明によりいかがわしい誤解はとけたのだが、あるいみ殺されかけている。


「助けてくださってありがとうございます。お礼といってはなんですが、このペンダントを貰ってください。これは持っているだけで王家の証になるんです。」


ああ、イタい子を助けたんだな。俺。

「では、親衛隊が私を探して居るので失礼します。

今日は本当にありがとうございました。」


「ああ。」

「「ばいばーい」」


このあと、掲示板に王女行方見つかる、とかいてある紙を見つけたとき、恋がひっくり返った。


それにしても、本物の王女だったとは・・・。

いやあ、つかれました!

明日からテスト帰ってきます。現実は悲しいものですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ