大きな栗の木下で
さあ、2回けして心がぐちゃぐちゃの投稿です、、、
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私、木下みくりは城下町に散歩をしに来ていた。
しかし。
「また同じ道」
なぜか結界に閉じ込められたようだ。
犯人の検討はついている。シャドーだ。
シャドーは魔法を得意とする魔物で、たまに町に来てイタズラする。
「シャー」
やっぱりシャドーだった。
逃げようとするが、魔法で足をかためられてしまい転んでしまった。
あたふたしているうちにシャドーは器用に私の服を脱がす。
そして、下着のみになったわたしに対してシャドーが近寄ってきた時、、
{焔火炎!}
高度な炎魔法によってシャドーは灰になった。
「おい、大丈夫か。。ってなんじゃその格好!!」
そのとき、彼の仲間と思われる女性が現れた。
「蓮太郎ってそういう人間だったんだね。」
「お兄ちゃんの、変態!死んじゃえ!」
ぱき。ぼき。ぐちゃ。どーん。
私の救世主は無残な姿に・・・。
「ごめんねえ・・・。」
「まあよくかんがえれば蓮太郎に女の子を襲う度胸はないか!」
なんなんだ一体・・・。
彼女の必死な説明によりいかがわしい誤解はとけたのだが、あるいみ殺されかけている。
「助けてくださってありがとうございます。お礼といってはなんですが、このペンダントを貰ってください。これは持っているだけで王家の証になるんです。」
ああ、イタい子を助けたんだな。俺。
「では、親衛隊が私を探して居るので失礼します。
今日は本当にありがとうございました。」
「ああ。」
「「ばいばーい」」
このあと、掲示板に王女行方見つかる、とかいてある紙を見つけたとき、恋がひっくり返った。
それにしても、本物の王女だったとは・・・。
いやあ、つかれました!
明日からテスト帰ってきます。現実は悲しいものですね。