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私は転生したんだ

「そうだよ…わたしって」

うん、私は転生したんだ

前は…うー…名前思い出せないけど

けどー…うーん?わかんないよー

えー、まてよ、でも、でも、なんか

ムカつくこと、あったような…

なんか、なんか、なんか…


「あー!そうだ!」

あのメッセージ!

そうだよ!あの変な、ムカつくメッセージ!

あのせいで、私ここにいるんじゃん!

はあ?マジなんなの?マジでムカついてくる!


「あーもうもうもう」

なにが、はい、で、いいですね?だよ

勝手に決めてんじゃねえ!

いや、はい、を押そうとしてたけどさ

私、押そうとしてたけどさ、でも、おかしいよね?

なんで、勝手に決めてるの?

拒否権ないじゃん?強制じゃん?なんなの?もう

しかも、なにこれ?

なんで、私、こんなことになってるの?

転生って、もっと、あれでしょ?

チートや、貴族の家に生まれたりとか

なんかもっと、境遇良いの多いよね?

いや、境遇悪いのもあるけどさ!

あるけど、なんで私が、それに選ばれてるの?


「え?」

私が何したっていうの?

私、悪いことしてないよね?

深夜にメッセージ来て、起こされて、

メッセージ読んでたら、勝手に、はい、選ばれて

この世界で、目が覚めたら、なんかゴミの中にいて


「え?」

おかしくない?ありえないんだけど!

許さない、絶対に許さない!

私を、この世界に送り込んだやつ

見つけたら、ボコボコにしてやる

こういったのだと、神様ぽい存在や

なんか運営みたいなのが、いるんだっけ?

絶対、どこかで笑いながら見てるんだ

ウケる笑、とか言って、手叩きながら

お菓子ボリボリ食べながら笑いながら見てるんだ


「ちくしょーちくしょー」

とにかくだ

今はそれよりも、ギルドに戻らないと

こっちの世界の私の記憶も蘇ってきた

私を、この世界に送り込んだ存在もムカつくけど

今の優先度は、あのギルドの連中だ

私を、ゴミ捨てなんかに行かせやがって

おかげで、前の世界の記憶は戻ったけど


「あれ?」

なんか、私の性格…あまり変わってないような?

こういったのだと、ちょっと性格が

変わったりするんじゃ、なかったっけ?

というか、私の容姿はどうなってるの?

前の世界のは覚えてないけど…

今の髪は…黒?え?黒だよね?

ただ汚れてるから黒いとかではないよね?


「あー、シャワー浴びたいよー」

そもそも、この世界にシャワーあるの?

たしか…転生者の行くとこって

中世並の発展とかなんだっけ?

じゃあ、シャワーないのかな…


「あ、でも…」

そうか、魔法は あるのかもしれないのか

いや、ある!魔法ある!


「おもいだしたー!」

あのムカつく野郎に、

魔法の練習台に されたんだー!!

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