3F.最上階
ハラピカ
杖 魔法使い
剣 剣士
原 ハンター
「お、ハルア。やあ」
「ハラピカ」
ハラピカはハラリオとセックスの最中だった。
「いや、最上階に着いたと思ったら、お前」
「ふふ、淑女の嗜みさ。しかし、よくここまで来られたな」
「ああ。まあ割と簡単だったよ」
「さすがだな」
ここに来る少し前。
「おいおい、何だよこれ‼」
ハルアがトパンを撃破し辿り着いた階層には、
ラーメンがあった。
どうやらこの階はラーメン屋のようだ。
しかし、ただのラーメンではない。
ラーメンに店長の親指が
否
「チンコが入ってるんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおお⁉」
ハルアは驚くが、店長は何も気にしない様子で
「何ですか?」
と聞き返す。
「いや、ラーメンにチンコが」
「じゃあ確かめて下さいよ‼」
店長はチンコをハルアに突き出す。
つまりこれを舐めてラーメンの味がすれば
「美味あああああああああああああああああああああああああああああ‼」
「ここで働かせて下さい‼」
こうしてハルアのラーメン屋生活が始まる。
「いやあ、チンコラーメンが思ったより繁盛してさ」
「エロ同人の話か?」
得意げに語るハルアにハラピカは辟易する。
ハラリオも肩を竦める。腹の立つリアクションだ。
ハラリオ