135 お昼ごはんは、なにを食べようか
本日は、連続投稿します。
ねらう時刻は、19時14分、20時14分、21時14分、22時14分、23時14分の5回です。(手動のため、少しずれます。)
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ボクたちは、お風呂を済ませて、ぼーっとしていた。
真々美
「お昼ごはんを、どうするか?
アリム、希望はあるか?」
アリム
「せっかく、みんなが集まってくれたから、バーベキューをしたいな。」
真々美
「バーベキューはなあ、たしかに楽しいが、後片付けが苦痛でしかないな。
使い終わった網やバーベキュー台を、だれが、清掃するんだ?」
アリム
「じゃあ、ボクがするよ。」
冬香
「却下よ。
網に、固着した消し炭や焦げは簡単には取れないわ。
罰ゲームや、いじめになるから、ダメよ。」
オルア
「アリムは、焼肉を食べたいのかな?
だったら、電気式のホットプレートを延長コードで庭に持ち出せばいいんじゃない。」
絵美
「オルアさん、名案ね。
グッドアイデア賞だわ。」
真々美
「それなら良さそうだな。
シュウピンさん、メラニィさん、セーラさんは、どうだ?」
シュウピン
「わたしは、お肉よりも、お魚の方が好きです。
鮭の切り身の昆布付けを焼くとか。」
メラニィ
「焼肉をすると、汗をかきそうだし、会話する余裕がなくなりそうだな。」
セーラ
「ホットプレートを使えるなら、室内で、お好み焼きか焼きそばを食べたいです。」
真々美
「ふむ、良い考えだな。
で、アリムは、どれが気に入った?」
アリム
「じゃあ、家の中で、電気式のホットプレートを使って、お好み焼きと焼きそば、できれば、たこ焼きも作りたいです。」
冬香
「そんなところね。」
オルア
「アリムが良ければ、それで行きましょう。」
絵美
「シュウピンさんのメニューは、晩御飯で食べたいな。
昆布のうまみに浸かった鮭の切り身を焼いたら、美味しそうね。」
シュウピン
「絵美様、うれしいですわ。
真々美様、アリム様、夜ご飯もわたしに作らせてもらえますか?」
真々美
「ああ、助かる。」
アリム
「わーい、よろしくお願いします。」
メラニィ
「お好み焼きなら、焼きあがるまでの時間で会話が楽しめそうだ。」
セーラ
「採用されて、うれしいです。」
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