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 初投稿を終えた後で、風呂と遅めの夕飯をすませた。いつもなら、それから図書館で借りた本を読む所だが、さっき投稿した自分のエッセイに何らかの反応があるか確認してみた。


 反応早っ。もう感想が来てる。


 おそるおそるスマホの画面をタップすると、好意的なコメントが寄せられていた。



タイトル:がんばってp(^^)q

名前:未明


はじめまして!

これから . さんがどのような発信をされるのか、楽しみにしています。がんばってくださいね(^^)/



 こんなに早く反応があるものなのか……! 驚きと喜びの入り混じった気持ちで、返事を書いた。


---


メッセージありがとうございます。

なんとなく書いたものに対して、間をあけずに反応があったことに驚いています。


---


 ホットミルクを飲んでいる時のような、ほっと温かなものに包まれた気持ちで、スマホを枕の横に置き、眠りについた。

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