塩っぱくて泣いた鮨
有名観光地に行った。テレビで凄い取り上げるので期待値爆上がり。でも実際行ってみると色々塩っぱくて辛かった。高評価のホテルだけど舌に合わなかったのと、ホテルの方々の雑な態度が気になった。
それなりに評価あるホテルや飲食店は、店のルールを堅持しつつ、お客に過ごしやすい環境を心掛けてくれる。
塩っぱいのは味の好みの違いだから仕方ないにしても、食事中に無駄にウロウロしてテーブル移動繰り返すのは何故?
歩いていてぶつかりそうな時は客が避けないといけなくて、やたら皿を片付けたがる割に、下げて欲しい時はスルーする。
お隣の県では回るお寿司も回らないお寿司も安くて美味しかったのに、美味しいはずの観光地はネタにも酢飯にも塩がふんだんに使われていて塩っぱかった。とにかく塩っぱくて、塩っぱい話に繋がったよ。
水ぶくれの⋯⋯は、そんな話や、親戚の話がネタ元。それに夫については、ある銀行の支店長さんの変化を見て思いついたもの。昔の梅宮辰夫さんみたいに、日焼けして黒々とエネルギッシュに光る自信満々な方だったのだが、しばらく会わない内に萎んで年相応にオーラがなくなっていた。捕まって話を聞いたが大きな手術をしたそう。
エネルギッシュな時は見た目の色艶は良かった。でも内臓は誤魔化せなかったみたい。俺は大丈夫、私は平気⋯⋯根拠のある自信は良いと思う。ただし根拠もなく今まで大丈夫だったから⋯⋯は怖い。いただいた感想見る限り、その辺りはもう少し文字を重ねても良かったかな。
それとほんの少し警告入る。感の良い方ならば、何故今この内容書いたのか、わかるかも。たまたま過去作読みしていた時に家政婦さんが見つけたよ。同時復帰していたからバレバレ。活動そのものはわからないし興味はないが、ランクイン機能で欲が出たのがわかる。そしていつも通りに以前の言動はもうなかった事になったのだろう。騙される方が気の毒だが⋯⋯善意を当然のものとするボンボン気質の不感症な方や、善意につけ込む質の悪い輩はこの世の中には沢山いる。基本優しく見えるので対処も難しい。
言葉だけの世界、誰を信じるのかなんて決められない。関係性で選ぶと罠に嵌る、だからって他方が必ず正しいとも限らない。誰を信じようが自由であり、もしかすると懲りてはいないけれど、迷惑をかけないように気をつけようとしてくれるかもしれない。まあ予測だから、実際は知らんよ?
ゆっくり距離を取りながら観察して、その言葉から判断していくしかない。リアル詐欺師に対しても、焦らされて誘導されていく中で違和感に気づけるかどうかが鍵になるとか。欲しがる情報を理解しておくといいのだけど、咄嗟の時は厳しいよね。




