新機能、良いと思った
メンテナンスが終わったので投稿された作品を読みに行ってみた。
閲覧媒体の環境によって違うかもしれないが、私のスマホでは以前は本文あとに広告があって邪魔していた。広告の内容はともかく重くなるし、誤タップにイラッ。これがなくなって、評価、いいね、感想、ブックマークがすぐに使えるようになっていた。
いいねはいいね用のページを開くとアイコンから複数つける事も可能になった。読者はもちろん作者も反応が伺えて良いと思ったよ。まあ私の場合読者がいないので、作者側として自作品の検証がまだ出来ていないのだが。
いいね等の後に広告を挟んでランキングタグ欄、それから新着の感想が載るようになった。
メリットは感想ページへ行かなくとも作品の反応が読者にすぐわかるようになった事。デメリットとしては、否定的な意見や悪意、酷評されるとそれがずっと一緒に見えてしまうこと。
連載はページごとに掲載となるので、粘着するタイプが毎ページ書かない限りはあまり影響ないかもしれない。短編は死ぬかも。ネット通販やグルメ情報のようなイメージ。
人気作家は状況変わらないのだろうが底辺作家の私にはメリットデメリットの振り幅が大きい気がする。また自分自身が読んで書く際には、感想の書き出し、入り方は注意したいと思った。
基本感想残すのは良いと思う時だから大丈夫と言いたい所だけども、私の場合、知った方へ書く際には、その作者への甘えが入ってしまいがちだから。
新機能になった事で、読者側が作品を読みやすい、思いを伝えやすいになって、利用者が増えるといいね。
外部(未登録ユーザー)からも新いいね機能は使えるのかどうか試してない。




