いろいろ書きたかったけれど ★
以前掲載した際に、欠品していたレトロ商店街のブルーハワイが補充されていた。この季節に補充されるとは、思わなくて即買い。(写真右下)
ロフトには乙女サロンパーラーの中に、クリームソーダのシールがあった。定番のメロンクリームソーダに、今書いている新色のソーダ、コーヒーフロートらしきものまで。(写真左下)世界カフェ紀行のマスキングテープにもクリームソーダが。(写真右)
写真上はクリームソーダ後遺症企画主の好きな、すみっこぐらし。お風呂に浮かべると光るそう。中身はとかげでした。
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歴史、分水嶺無理くり終わらせた。書き疲れて内容の雑感は否めない。本能寺の変というのは、日本に限らず、世界的な史上よく見る近衛兵の反乱。守るべき人達が裏切るのだから、そりゃ成功する。
ただそれは実行犯が護衛だっただけで、絶対に黒幕やら唆した魔性のなんちゃらがいる。今回は誰が一番得したのか視点で、秀吉が黒幕だった話にした。もう擦りきってテンプレ化している話なので、途中ざっくりカットした。秀吉の生い立ちやら心情やら半兵衛官兵衛の企みやら、光秀の活躍やら藤孝のことやら書きたいこと書くと終わらないのよ。
新事実というわけではないけれど、書きたかったのは帰蝶が何者なのか地勢的な背景からの推察や、信雄が実は有能なひねくれもので氏郷達とつるんでるとか、甲斐姫やお梶の方やお福と三条西家、道三の関わりや家光のことなど、知らされている事実らしき資料をもとにしたもしも話を、ざっくりあげてみたかった。帰蝶のせいでお梶の活躍があまり出せず、塩の事も割愛してしまった。関ヶ原の話で真田の話を交えれば、撮っていた写真役に立ったかもしれない。
長い物語になるので、いつかしっかり書き直したいものだ。七万字のプロットと思って流し読みいただければ‥‥。
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水ダウ‥‥電気イスゲームトーナメントのキャスティングがちょっと面白かった。スペシャルとかではない平の番組枠で出すメンバーではないのが良い。どこまで台本なのかわからないけれど、売れているベテラン勢の心理戦は実体験の経験値と、みっともなく出来ないプライドを煽って面白さが増すなと思った。ただ引っ張るのね。




