バックアップに今更気づくも時すでに遅し
誤って作品を消してしまって何日か過ぎた。
ふと目にしたエッセイで、マイページからではなく、ユーザーホームから評価リストを見に行くと、自分が評価を入れた作品を調べやすい事に気づかせてもらった。
ユーザーホーム側のメニュー、色々必要な機能があるんだよね。シリーズとか、閲覧設定とか。
そういや執筆のタイムエラーみたいなの出た時にバックアップ使う。あれのリストいくつかあったな……。
あったじゃないか、残った下書きが。別な執筆の下書きに埋もれて消えていって。
もっと早く気づいていれば、直近の下書きをサルベージ出来たのに。
投稿したかどうか覚えていないが、とりあえずアニメ見た不満の下書きは拾えた。筆の話はそのまま眠らせ消えるままに任せた。
初めから検索除外作品なのに、なんでPVがつくの?
一度閲覧可能にしたものは付くことあるのは知っている。今までついてなかったので、自分の足跡は残らないはずだ。
これってアニメ作品の話の中に、運営様側の検閲チェックに引っかかるようなワードを知らずに使っているって事かな。
自動で検出するようにプログラムされているとしても、検索除外作品なら問題ない……はず。公開したら勧告受けるって事かな。
前にも雑歌か何かで書いた気がするが、今回はチェック入ったかもしれない部分というかページがわかっているので、警告来てもわかるはず。
もっとも何が駄目なのかわからないし、最初から除外された非公開作品は見えないはずなのに、何らかのやり方で見に来るシステム持ちかもしれない。
だとしたら……中身がこんなんでがっかりだろう。
お気に入り登録してくれていた方が退会されると、私のような底辺作家はオープンな数字のダメージが大きい。
だから代表作品くらいは、簡単な記録残すようにしている。
いいねの押す位置に関してエッセイがあった。凄くわかる。エロい広告かどうかはともかく、広告を見ないと押せない位置にいいねがあるので、手間が掛かる。
その手間を考えると、毎回毎話いいね押してくれるのは、感想をもらう以上の言葉を使わない応援だと思う。
しおりがわりに使っている方もいるとしても……ね。