祭りは続くよどこまでも
活動報告にも書いたが、バナーや画像を活動報告に貼り付けるやり方を初めて行ってみた。バナーはタグをいただき、貼らせていただくだけだったのが凄く助かる。ド素人にはありがたい話だ。
自分でリンク作ってみても、色々やるとなるとさっぱりわからない。せっかく持ち帰らせていただいた画像も、質問板を調べてやってみた。うまく貼れたものの、なんか小さくなってしまった。迫力あるコロン様の菊池のイラストが可愛くなってしまった。過去の情報なので今とは違うのかもしれない。
‥‥灯台元暗し。夕月 悠里様の活動報告を彩るアレやコレを読ませていただき、画像の貼り方発見! タグとか諦めてあまり覚えてなかったので、勉強になった。感謝。
菊池作品に菊池祭りの幻邏様のバナーを設置し、新たに公式ポスターも貼ってみた。なんか文化祭を思い出す。期間までに投稿作品に飾りたい‥‥何作投じてるんだ、自分。
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久しぶりにまったり作者読み。毎日連載していないので、お気に入り作者様の過去作品を読み漁っている。
創作の邪魔をしたくない、でも新しい感覚を開いてくれた事に凄く感謝している。稀に過去作に、感想という足跡を残すかもしれない事をご了承下さい。
そして相変わらず気ままに、作品を紹介したいと思う。いつものように許可は得てない。
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このお話を読んで、自分も外から人の声がするのが気になるので凄く共感した。
あからさまな大声なら通報して対処してもらえる可能性はあるのに、ボソボソ声だと我慢するしかないのが辛い。
注意しに行く度胸も強さもないところもわかる。この方の感情シリーズは、日常の何気ないひとコマを、繊細でネガティブさを感じさせたまま、共感に変えてくれて吐き出させてくれる。
シリーズ作品は他にもいくつか作品があるので、違う感情の色にも浸れると思う。
タイトル:感情の色〈煤竹色〉
Nコード:n1506ii
年齢制限:なし
種別:短編
シリーズ:感情の色
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕
作者:小池ともか 様
掲載日:2023年 07月18日
文字数:1,369文字
あらすじ
様々な感情を色に乗せて綴ります。
〈煤竹色〉は暗い灰黄。
そうでしかいられないのなら。
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もうひと方の作品のジャンルは詩だ。「残照」 というタイトルに惹かれた。
あの太陽が沈んだ後の輝きを好きな方がいて、小気味よいリズムで、詩に書きあらわしている。
これでもかと照りつける真夏の太陽のエネルギッシュな熱量に疲れている時に、この残照のような誰かに寄り添う優しい詩に心が打たれる。
タイトル:残照
Nコード:n2676hu
年齢制限:なし
種別:短編
シリーズ:蛍火
ジャンル:詩〔その他〕
作者:夏野ほたる
掲載日:2022年 08月16日
文字数:347文字
あらすじ
お盆は新盆と旧盆がありますね。
送り火も15日と16日だったり。




