VAR
ほぼ愚痴。スルー推奨。
VARがあっても、結局判定結果を主審に伝える、主審が確認するかどうか決める所で贔屓や思惑が介入してしまう。
細谷はVARが介入して来て、オフサイドでロッドマンはVARが介入すらしなくて。後で映像が解析されればVAR審判の矛盾が指摘されるだろうが、終わらせてしまえば簡単にはやり直せない事を分かっている。
切り抜かれたワンシーンだけではわからないだろうが、副審以外の審判団の疑いは、それ以前に疑惑を感じる流れを見せていた。
日本男子サッカーの場合、主審、VAR審判も本来果たすべき役目をせずにスペインを勝たせるために全力を尽くしていたとあからさまにわかるくらいだ。
女子の方もそれは同じだ。VARでハンドと、オンサイドと表示されている画像は腕が出ていた。
三笘の1ミリを引き合いに、細谷のゴールを取り消すのならば、女子サッカーのロッドマンのゴールもハンドの確認、腕が出ていた点を追及すべきだったのではないだろうか。
結局審判に人が介入している時点でVARが入ろうとも、公正ではない事を改めて強調してしまった。ゲームをつまらなくするのはいつも大人の都合。
失点の全てが不可解な疑惑の判定からもたらされていて、不利な判定で試合を行う事に慣れている選手達でも、精神的にキツいのは見てすらいない外野にはわからないだろう。
柔道団体戦も審判の介入をさせる展開にしてしまって、ルーレット。男女混合戦なので偶数人数での対戦になるのは仕方ない。階級差のハンデは、選出した側の責任なので文句をつけるものではないだろう。
メンバーが揃った時点でフランスは負けると思ってなかったのではないか。負け確になるとそれまでの判定に準じた指導を出さず、反則を容認させて勝たせる。
それをこのご時世でも露骨にやってしまうのがあちらの文化。そんな人間達が騒ぐ平等に価値がないのは子供でもわかることだろう。
試合内容はともかく、引き分けになった際に、初めからお互い自分達の中から強い選手を出し合えばいいルールにすればいいと思う。その方がまだスッキリする。
その形で同じ選手が勝敗が決したのならば、勝者も称えられた事だろう。もっともその前に審判の不要な介入があった事実は、消える事はないであろうが。
男子サッカーに関しては、審判による判定不利がなければ、結果はまるっきり逆になっていた。それくらい日本はサブのメンバーも含めて連携、士気が高く上手くなっている。逆に審判団を抱き込まないと勝てないからこそのあの審判なのだろう。
試合を見ていたものならスペインが完全にボールをコントロール出来ておらず、ミスパスも多かった。先読みに対して日本の選手が読み負けていない証だ。もちろん何人か雑な選手はいたが、年齢を考えるとまだまだ伸びる可能性はあるように思う。
協会関係者は見解を述べるだけではなくて、行動に起こしてもらいたいものだ。
知らなかったのだが、抗議をするのにお金を取る競技があるとか。言いがかりを防ぐのが目的なのか、設置の理由はわからない。
ただ審議にお金がかかるって‥‥なんだかなぁと思ってしまう。お金を払えば必ず抗議が認められるのかは定かではないが‥‥まあ何とも言いがたいモヤモヤが生じる。




