表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/97

連載に初めての感想がついた

 推理企画の連載にネット大賞チームから、作品への感想をいただいた話を消えたエッセイ内に書いた。


 抽選なので審査には関係ないし当たり障りのない感想。でも短期連載ではなく、一冊分の作品にした方が良いような感じを受けた。連作式に出来る作品なので、話数を足しやすい。


 そして代表作品にも感想が来た。面白かった────ではなかったのが残念だ。気になった点をあげてくれた。 


 それと私が見逃しまくっている誤字を報告してくれてたので助かっている。しっかり読まれると恥ずかしいものだ。あと、いいねが嬉しいね。


 階級というかランクはね、わりと悩んだのだ。異界の人間がいる世界なので、ランクで表記するのはおかしくない……というか、読む側がわかりやすいと思う。


 グループランクを下級や中級、特級にした方が無難だったかな。何かで書籍化〜なんてなるようなら、初期作品共々直すとして、新作で冒険者を書く時は、逆にその点考慮しようと思う。


 ただシリーズ総計百万文字以上書いて今更なのだが、私の作品はステータスやら冒険者ランクやらいらなくね? って気がついた。ステータスを使う作品チャレンジしたが、やはり必要性薄かったよ……。


 スキルは後々の説明省くための装置になるので、もう少し取り入れた方が良いと思った。取り入れると説明省けて、文字数が減るのでサクッと感が出るようだ。


 初期作品も、はじめは下位の階級からゆっくり探索させて、頑張ってゴブリン倒して、銅貨稼いで……みたいに書きたかったはずなんだよね。


 ただ初めて投稿した時に、作った設定無視して爆走してしまったのだ。活動報告か何かで、その反省を書いた。


 読んでいる時と書いている時では違うというエッセイは結構あるが、加えるならば入力している時と、実際に執筆している時は違う。


 そして考えた事と、書き出している事もズレが生まれる。


 初期作品と代表作品は、ほぼ勢いで書き上げた作品だ。二度改稿してもまだ誤字出るし、表現が足りない気がする。


 実際いま改稿中だが文脈がおかしかったり、伝え足りない分の加筆が1ページあたり数百文字ある。


 代表作品のブックマークが95になっていた。ありがたい話だ。あと5で底辺卒業らしいが、すぐに剥がれていくものだから参考記録にさせていただくよ。


 逆お気に入りがついて初めて固定のファンがついた事になるのかな。外宣しても結局興味がなければ離れていくようだから、作品についてくれる読者の方を増やそう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
 感想。  気になる点が、ちゃんと気になるくらい、気に入ってくれたのかも、って前向きに考えてもいいかと(笑)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ