溜まった録画
ホラー企画に参加しているので、まだ未視聴の怪異と乙女と神隠しのアニメを一気見した。
思ったよりエッチネタ満載だった。下ネタまでいかないギャグを混ぜながら、都市伝説や妖怪などのお話が出てきて面白かった。
新しい時代の怪異を書きつつも、昔ながらの逸話も大事と思った。古本屋の親父ネタの考えと同じで、根拠になるのが大事。
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菊池祭り、やはりネタが被った。ワード固定ものはなろラジで被りやすいのを知った。お題は菊池のみなので、大喜利は早い者勝ちになる。お笑い芸人の苦労がよくわかる。
初参加だからの新米だからか、読んでくれる皆さん優しい。でも甘えないで、どこかで独自色を出さないと読む側も反応に苦慮するし、読んでもつまらなくなるかもしれない。
だからといって突拍子もない事ばかりでは、またソレねってなるだろう。あくまで脳内の話。
次作は歴史物にしようかと誾千代さまから関わり深い菊池関連探していたら、新作に神と歴史が来たよ。早撃ちガンマンか、のび太君かよって……これはこれで菊池祭りで使えそうだ。
感想を書くのがやはり難しい。三回くらい返事なくて、一回修正させちゃったのがトラウマだ。あまり長々書かないのと、思ったまま書いてしまうから悪いのかもしれない。
いつもより作品と感想を読む機会も多いので勉強させてもらう。
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一応、次の作品の短編が書けた。内容は短い。そして菊池だ。この菊池に感じた正体を、もう一つ思い出した。
戦場の絆だ。唐突に始まったのと熱量が高いのが似ていた。
まだ野良プレイヤーが多かった時代、ステージに合わせて祭りが唐突に始まる事があった。1ゲーム2プレイ分で500円、1時間待ちで祭りに出会うとはじめは嫌だった。勝てる確率が減るのと、搭乗機がないと疎外感が高まるからだ。
ゲーム料金が下がりお金と腕に余裕が出来ると、逆に突発的な祭りの花火が楽しかった。搭乗するMSを持っていなくても「すまない」のチャットに「気にするな」と返してくれる。末期は頭のおかしいプレイヤーばかりだったが、絆を感じていた当時は、それを機に戦場で会うたびに挨拶を交わした。
例え敵として出会っても、矢合わせのようにプルダンして、やり合う。没頭して夢中になったあの熱がいまの作品にも影響しているようだ。
あのゲーム、ガチでカチコミあった。覚えている限りヤバいのは群馬と愛知。オカシイのは東京、千葉、神奈川。人口と稼働台数の多い分、頭のおかしいのも比例して多かった。




