意味がわからないから癖になる
菊池祭りはなんかそんな感じ。主催者様の意図もなんか楽しげ。なら良さげ。おさげが肩にかからず、力が入らず楽しい。はいテキトーな加筆。
二作品目を予約投稿した。ホラーにしようとした作品を菊池にした。本来はデブゴンが暴力野郎。アナフィラキシーでわかるように始末を依頼されて、罠にかけスズメバチに殺させる結末。
ホラー的なオチとして、依頼主が秘密を知る主人公を一緒に始末する。ありきたりな展開と、ありがちなオチ。
菊池が入ると、物々しい雰囲気は消えた。タイトル的にはスズメバチに追わせたい所だったが、それじゃ菊池がカッコ良くないので今の形にした。
投稿してあれだけど、菊池のイメージは現実にいた何人かの菊池さんとはかけ離れている。いじり倒して遊んでる。何度も言うよ。全国の菊池さん、主催者さま、ホントごめんなさい。
二作品誕生させて菊池欲はだいぶ潤った。あまり中身のないまま書くと主催者さまや参加者や読む方に負担かもしれない。だからあとは要請あれば書くとして、もう一作を書くかどうかだ。
人名が固定の企画ってあまり聞かない。二次創作ならあるだろうけれど、それは世界観ありきだ。原作のない菊池だけが自由の世界。
たぶん時間が許すなら飽きるまで書き上げたい人もいると思う。自作品より面白いとか上手いとか着想違えば公式企画も自主企画も、評価はする事にしている。読み専ではなく書き手でもあるので、見習う所は見習いたいから。
それにしても、なんで菊池なのか。やはりいまだにわからない。思うままに書くのが楽しい‥‥そんな場を提供して下さった企画主のコロン様には感謝。
なんだかまた書ける物語が広がった気がする。




