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経験と月日を重ねると

 心の有り様だって変わるもの。きっと、許せないのはその心理描写が不足しているせいではないかな。


 まあ自分なら離した時点で興味を失い、ドライになりそうだが。詫びを入れられた所でもう遅い……には賛成してしまうか。


 あり得ない展開も許せる所が出てくるものの例は戦闘でもある。長年凌ぎを削り合って生命のやり取りをした相手。


 結局誰よりも実力を知り認めているのがライバルだったように、良いも悪いも知った中で、元に収まる事を繰り返す人たちもいる事は完全に断罪出来ない。



 私はどちらかと言えば好きな相手を殺してしまう人の方が理解出来ない。所有出来ないから壊しちゃえって、奪われるくらいなら消してしまえって、結局その人が好きなのではなく、その人が好きな自分が好きなだけなのだろうから。


 作中では、そうしたキャラを活かしきれないのは、理解が足りてないせいだ。理解出来てないからキャラが弱い。悪意に関してまだまだ勉強が必要なようだ。

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