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百話目も中身は薄め


 タブレットを買った。イラスト描くのにスマホでは目が限界だったのだ。AI画像の全盛期に、紙とペンのアナログではなくAIの劣化イラストを、今更デジタルで描く⋯⋯。完全に自己満足。


 AIの方が文章もイラストも上手いのは言われなくてもわかってるよ。でも描きたい欲まで面倒は見てくれないのがAIさん。美術の学校や絵の勉強などしたことない私にとっては、漫画家も、有名な画家も、プロのイラストレーターも、上手い絵師さんも、AIさんも、みんな先生みたいなもの。気後れしていたのなら、そもそも創作活動などしていないだろう。


 タブレットは、買ったは良いがまだ使っていない。時間がないのもあるし、どう使えばいいのか、調べる所から始めるので、絵を描くのはスマホのまま。使いこなすのは当分先になりそう。


 ◇


・60万文字を秒で表現された。それがAIの。


 瑞月さまの「私とAI」☆https://ncode.syosetu.com/n4596li/


 ⋯⋯を拝読し、私もAI診断してみた。無駄に文字数あるから簡単には表現出来ないはず⋯⋯だが、秒殺。以下の内容見る限り、冒頭あたりで大体判断し、酷い中盤以降や主要キャラクターは内容割愛。


 ◇

 

✒「錬生術師、星を造る 【完結済】 - 小説家になろう」を調べてみた。


「錬生術師、星を造る」は、小説家になろうで完結済みのオンライン小説のタイトルです。

作者はモモル24号氏で、地方都市に住む錬金術士の少女カルミアが、生命を造り出す「錬生術師」を目指して王立魔法学園に進学し、仲間たちと共に成長していく物語です。


 このタイトルは、一般的な錬金術の目標である「金」の生成や「賢者の石」の探求ではなく、作中で「生命を造り出す」ことを指す独自の概念として「星を造る」という表現が用いられています。


✒ 概要あらすじもやってみた。


「錬生術師、星を造る」の物語の概要と見どころは以下の通りです。


物語の概要


 この物語は、地方の田舎町で小さな雑貨屋を営むカルミアという名の錬金術士の少女が主人公です。彼女は両親の残した店で魔法の力を使った発明品を作りながら暮らしていましたが、ある日、魔法研究学校の存在を知ります。


 カルミアは、通常の錬金術の枠を超えて生命を造り出す「錬生術師」になることを目指し、難関であるロブルタ王国王立魔法学園への進学を決意します。


・ 物語は主に以下の展開で進みます。


学園生活の開始:  カルミアは学園に合格し、初めての一人暮らしと新しい環境での学びに奮闘します。


仲間との出会い:  一人ぼっちだった彼女にヘレナという友人ができ、他の学生や教師たちとの交流を通じて、様々な出会いと経験を重ねていきます。


研究と成長:  錬金術の授業で「錬金釜」(魔力合炉)を作成するなど、本格的な研究に取り組んでいきます。


「星を造る」探求:  彼女の目標である「生命を造り出す」という禁断にも近いテーマに、純粋な探究心と狂気を併せ持って向き合っていきます。


・ 主な見どころは以下の通りです。


「マッドアルケミスト」な主人公:

主人公カルミアは、一見すると普通の少女ですが、その思考回路は「狂った錬金術師マッドアルケミスト」と称されるほど独特です。躊躇なく王族すら実験台にしようとするなど、その常識外れな行動と思考が物語の大きな魅力です。


「錬生術」という独自のテーマ:

一般的な錬金術の物語は「賢者の石」や「金」の生成を目指すことが多いですが、この作品では「生命を造り出す」という、より根源的で倫理的な問いを含むテーマを扱っています。この斬新な視点が読者の関心を引きます。


のほほんとした雰囲気とシリアスのギャップ:


 基本的にはのほほんとした学園生活や日常が描かれますが、時折見せるカルミアの「狂気」や、生命を扱うテーマならではのシリアスな展開とのギャップが、物語に深みを与えています。


個性豊かなキャラクター:


 カルミアだけでなく、彼女を取り巻く仲間や教師たちも個性的で魅力的なキャラクターが多く、彼らとの掛け合いや関係性の変化も楽しめます。


 純粋な探究心を持つ少女が、禁忌に触れながらも自らの信じる道を突き進む姿が描かれる、ユニークで魅力的な作品です。


 ◇


 素敵な紹介文をありがとうございますね、AIさん。AIさんの文章が当たり障りのない文章になるのは、ガイドラインに触れないためらしい。


 人手不足解消とコスパ上昇のために、AI審査が入るようならば、冒頭部分はいっそう重要になるのかもしれない。つまり⋯⋯いまとそんなに変わらない。



 チアーズプログラムは6作品参加、新しくもう一作品投稿しているが、連載中は連載再開させた1作品だけ。このエッセイは連載中だが、参加していない。新作投稿でもしない限り、スコアは酷い事になりそうだ。中途半端に書き上げたものを、企画期間内までに一つくらい投稿せねば。


 一応連載を投稿。いい文の日に勤労を感謝して、働く会社員のお話。シリーズに加えるために、とある配信者を使いました。ホラーだけど主役が主役だから、怖さが足りなくなりそう。


 

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― 新着の感想 ―
AI劣化なんて言っちゃダメ! どこぞの著作物取り込んだかわからない、データの盗品蓄積ツギハギ生成画像より、きちんと自分の見たもの感じたもの、経験や思いが載っているイラストの方が生きているものだから素敵…
なるほど、AI診断ですか。 これは何とも興味深い試みですね。 自分の作品の概要をAIに解説して貰うのも、確かに面白そうです。 私も機会を見てやってみようと思います。
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