服部半蔵
弥助のゲームは延期になるらしい。
ここで、没にされた設定らしいものが流出してきた。
日本人の僧侶っぽい人と、服部半蔵が主人公だったらしい。
が、私は、こちらの方が話的には失敗しそうな気がする。
まあ、炎上はしなかったとは思うけれど、日本人に相手にもされなかった気がする。
まあ、この情報もどこまで本当なんだかは知らないけれど、仮にあったとしても、弥助よりインパクトはなかったと思う。
そもそも、服部半蔵が忍者なんてのは、後の創作だと言われているし、弥助にしても黒人が主人公で炎上したと言うより、侍の様に見えなかった事にあると私は思う。
そして、歴史のカテゴリーで四苦八苦している私からすると、服部半蔵なんて、付け焼き刃の作家が使うのは失敗の元だと、昔から聞いていたし、私もそう思うからだ。
着眼点は弥助で良かったんだと思う。
ただ、弥助を日本人のように振る舞わせた事が悪いんだと思う。
弥助は外国人らしく日本の常識や考えを素直に批判したりした方が皆納得したんだと思う。
しかし、服部半蔵かぁ…
最近、日本でも書かれてないけれど、難しいんだよね…
忍者なんて、基本的に何していた人か謎だし。
少なくとも、パルクールはしてないと思う。
この辺りは、盗賊に通じるものがあり、それについては、時代は違うけれど『鬼平犯科張』を見ていると良くわかる。
出来るだけ、人を殺したりしない。
人殺しは面倒に繋がるからだ。
だから、忍ぶ。
家人にいかに知られず、壊さずに狙いのものを手にする事に注力する。
それが凄いとされた。
見つかったり、見つかってもいないのに人を殺し、痕跡を残すような愚かな真似はしない。
あのゲームの設定には合わないと思う。
パルクールを応用して豪快にやりたいなら、寧ろ、石川五衛門のようなド派手な盗賊を使い、陽動の係りに使う方がそれっぽかった気がする。
元々、戦国時代の忍者なんて、盗賊や山賊からの転職や、兼業なんて説もあるんだから。
それに、なにかを盗むんだか、確保するのなら、忍者より盗賊の方があってるし、この頃、史実が無くても海賊は大海を相手に暴れていたし、海賊を設定に入れれば、黒人や白人を入れることは可能だったと思う。
確かに五衛門が白人や黒人設定は批判されそうだが、敵を欺くために複数の影武者がいて、赤鬼や入道に化けた。みたいな使い方なら、それほど面倒はなかった気がする。
それに、なんで、最後に秀吉の城に盗みに入って捕まったのか、惨い公開処刑をされたのか…
考えるだけで創造力も沸くし、城下町マップとか、高所からの景観も使いやすい。
普通の時を旅の一座にして、長いはしごに上る芸を始めに見せたら良かったんだと思う。
10メートル位の高さに盛っても、秋田の竿提灯祭りとかあるし(ずいぶん後の話ではあるが、現代の観光としてはワクワクする題材だ)、上手くオリジナルで作れば、それなりに皆、面白がってくれたと思う。
その高さから、異国の衣装を来た伊達男が、鷹と共に頭から飛び降りて来たら、当時のひとでなくてもびびると思う。
白粉の隈取りの顔なら、非日常感に人々は、それが白人であっても騙されたと思う。
そんな話…私が書きたいわ(>_<)
くっそう〜




