表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
166/239

すすまない

 毎日、書くというのも大変である。

 そして、これを書くと、他の連載が進まなくなる。

 痛し痒しであるが、夏休みの絵日記すら続かなかったんだから、せめて31日までは毎日更新したいと思う。


 連載が止まるのは、いろんな理由がある。忙しい。他の連載を優先したい。の、他に、イベントに参加。と、いうのもある。

 昨年は、あまりイベントに参加せずに、連載をなんとかしようとした。

 でも、せっかくのイベントなんだから、なんとか参加したいと思っている。


 で、今回の夏ホラーも、短編を何本か出して、本命を何か、これから書こうとおもっている。

 去年は歴史で投稿が間に合わなかった上に、現在、増量未完となってるので、もう、やりたくなったら投稿だ!に変更しようと思う。

 最近は、完結には拘らないようだし。今年は、明智小五郎のデビュ−100周年なんだから。


 デビュー100周年に何かを残せるのって、すごいことだと思う。

 しかも、現在、ホームズも、ルパンも、小五郎も!みーんな、使えるのである。

 ふっふっふ。

 乱歩先生も怒られて、ルパンから20面相に作り替えないといけなかったのに、私は使えるのである。


 すごい特権ではないだろうか。


 と、いうわけで、今回はワトソン先生の手紙文で小五郎とワトソン先生のちょっとしたエピソードを考えていた。時代は1925年、パリ万博のその時に出会った日本人。そこから、物語を始めようかと思っていた。

 ワトソン先生が医師で、ホームズと比べられるのもなんなので、なんか病気やウイルス関係の物語を考えていた。で、一部完結のまま止めていて、本来今年、完結予定だったパラサイトを、ちょっと見た。

 アクセスがあった。

 何だか、ギョッとした。

 幽霊作家でもこの辺りの時代である。

 で、目次を見ていて気がついた。アイランド文学会が関係していた。

 は?と、思った。

 まあ、一人の人間が描くんだから、なんか関連はあるんだと思うんだけれど、なんと、この忘れられたパラサイトを最近読んでいた人がいる!

 !(◎_◎;)

 驚いた。まさか、こんな細かいことまで調べる読者がいるんだろうか、と。

 でも、アクセスを見ていたら違ってた。少しほっとはしていたけれど、でも、見てしまったからには、もう、やるしかない。なにしろ、作中のキャラクターの曽祖父が、どうもアイランド文学会に関係があった設定になっていた。はははは。

 

 と、言った、変な発見をしてしまうと、他の連載が遅くなるのである。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ