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番外編 魔法について知ろう!

早めに魔法の設定について出しておこうと思いました。

こっちのメモでもあります。設定について馬鹿じゃなかろうかということがありましたらアドバイスください

 魔法とはどこにでもに漂っている魔力を体に集めて使うことを言います。

魔力はN極だとするとそれ以外はS極だと考えるとわかりやすいです。


また魔法の作用は地表情報と接触情報の二つがあります。これは古来からイベリアたちの年代まで言葉による意味合いや解釈が変化しても魔法が作用するからくりになります。


地表情報について知ろう!

例えば草花を活性化させたい魔法を使うとき「草花」とはから始まります。この時に作用するのが地表情報です。すべてにおいて種類の区別は人間が行っているし生物は種類や進化によって()()()()のようになっているので魔法の作用がどこまでかの判断が非常に難しいと思います。

そこで魔力は地表に流れている情報のままに作用します。草花を餌に生きている生物や人間が知らず知らずのうちに出している情報を基に作用するのです。近年ではデマや不作で雑食化する生物など情報の混沌が激しいので魔法を使うことはさらに困難を極めています。しかし「恐怖」はどの生物も共通認識です。人は日々進化して武器や科学技術は進歩しているのにドラゴンの討伐にずっと困難を極めているのは何故だろうとイベリアは疑問に思っていました。

もしかしたらドラゴンが恐怖を利用して魔法を使っていて長年ドラゴンは人間を恐怖に陥れてきたのではないかとイベリアは解釈しました。何度もいいますが人々が恐れる程ある魔法は強くなるということです。そこでドラゴンが人間界に入れないようにして人々が忘れてしまえば恐怖は減るのでドラゴンを更に強めることはなくなると考え結界を張りました。これがどう作用するかはまだわかりません。


接触情報について知ろう!

接触情報とは使う魔法によって又は魔法をかけた相手の状態によって作用が変化することを言います。

例えば思い出し玉は思い出し玉に触れた人間に思い出させたい魔法(接触情報)が作用して働きます。この思い出すという「思い出す」作用は地表情報と違って人それぞれなわけですから魔法の作用はひとによって様々なブルーを見せてくれます。

つまり思い出すことがなければ無反応ということになるわけです。しかし大体の人間は記憶を日々忘れたり覚えたりの繰り返しですから思い出し玉が作用しないことはまずないです。

ここで疑問に思うかもしれません恋愛魔法です。

結ばれるという魔法は双方合意特定のいわば魔法(N極)を受け入れる人間(S極)が作用するのに受け入れる人間の合意のもとでない場合は作用するどころか双方魔法の不一致で乱れて最悪の場合死んでしまうことがあります。作用が直接的な分強い魔法を出せるので注意が必要です。

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