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記憶の絵本  作者: 霜月鈴
災厄の魔女オリヴィア・ブラウンの絵本
1/19

0.long, long time ago

ミラのお話の前に、昔話にお付き合いください。


ある村に1人の少女がおりました。

少女の名前はオリヴィア・ブラウン。

彼女はとても変わり者で、血と争いを好む悪魔のような子でした。


そんな少女は村人を唆して争わせる、楽しい日々を送っていました。

しかし、そんな毎日も飽きるもの。


「刺激が足りないわ。血が見たいの。

 もっと!もっと!!」


ある日少女は大発明を成し遂げました。

摩訶不思議な力で、誰でも使える兵器を生み出したのです。手にした人は、あら不思議!力を使わずにはいられません。

皮肉にも少女は天才でした。


人々は我を失い、争い、ついには国をも巻き込みました。血と涙が世界中で流れ、誰もが絶望に打ちひしがれた時、一筋の光が差し込みました。

リアム・キャベンディッシュが立ち上がったのです。


後に英雄王と呼ばれる彼が、死闘の末に光の大魔法で悪の力を消し去りました。


「そなたは人ではない。魔女だ!災厄の魔女だ!!」


災厄の魔女は燃えさかる炎にその身を焼かれ、惨たらしい最後を遂げました。


こうして災厄の魔女は死に、リアムは王となり、国に永遠の平和が訪れたのです。



英雄王 リアム様万歳!!



災厄の魔女 オリヴィア・ブラウンの絵本より


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