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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

記憶の絵本

作者:霜月鈴
摩訶不思議な力で誰でも使える兵器を生み出した天才、オリヴィア・ブラウン。彼女によって世界中で血と涙が流れ、人々は絶望に打ちひしがれた。そんな彼女を倒したのは光の魔法使い、英雄王リアム・キャベンディッシュだった。その功績を称え、また彼女のような魔法使いが二度と現れないようにと「災厄の魔女オリヴィア・ブラウン」という絵本が世界中で発行され、今でも読み継がれている。

時は過ぎ、50年後の世界では、英雄王に憧れて魔法使いになりたい子ども達がたくさんいた。ズーマ村に住むミラ・ブラウンもその1人だ。この国では12歳になる年に女神様から信託を受けて、その子の未来が決まる仕組みになっている。しかし魔法は王や貴族達のもの。子ども達は叶わぬ夢だと大人から教えられて育つのだ。

ミラの夢は叶うのか、彼女に待ちうけるものは何なのか。
失われた記憶の欠片を巡る物語が今始まる。

(1話あたり1500~1万文字とばらつきがあります)
災厄の魔女オリヴィア・ブラウンの絵本
0.long, long time ago
2020/05/02 19:00
序章
1.始まりの村
2020/05/03 19:00
2.洗礼式
2020/05/04 19:00
3.愚者
2020/05/05 19:00
4.期待に胸を膨らませて
2020/05/06 19:00
5.私の大好きな村
2020/05/07 19:00
6.バシレウス
2020/05/09 19:00
7.入学前日に
2020/05/15 19:00
8.魔法の世界へようこそ
2020/05/25 19:00
11.ジニアの心
2020/09/01 19:00
13、智の海を潜る
2020/09/03 19:00
14、実技試験
2020/09/04 19:00
15、賽は投げられた
2020/09/05 19:00
本章
1.ほんとうのはじまり
2020/11/16 16:52
2.僕の優しい記憶
2020/11/17 20:32
3.違和感
2022/05/28 07:11
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