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ボス戦後閑話前のお話。

投稿者がバカやって更新送れました。本当に申し訳ありません。

キト達は拠点に戻ってステータスを確認していた。


キャラクター名:キト


レベル6


ステータス

HP:500 《+600》

MP:2500 《+3000》

筋力:10 《+12》

防御力:500 《+600》

瞬発力:5 《+6》

知力:50000 《+60000》

運:50 《+10》


固定スキル

☆モンスター召喚


☆鑑定 レベル4


☆コール


☆アイテムボックス


☆掲示板


核作成コアクリエイト


☆言語翻訳


スキル

使役、モンスターテイム、交渉、LC消費軽減、LC獲得上昇、報酬上昇、索敵、隠蔽、回復魔法、魔力操作、魔力探知、生活魔法、暗視、罠作成、罠設置

称号

女神の加護


スキルポイント

5515 《+3000》


「待て待て待て待て、理屈はわかるけど何でこんなにレベルが上がってる俺は1体しか倒してないぞ?」


その疑問にレナが簡単ですと答えた。


「われわれNPCは倒したモンスターの経験値を自動的に主に振り込むのです。」


その答えにキトは疑問しか思えなかった。


「それだとお前たちのレベルが上がらないじゃないか?」


レナは首を傾げた。その二人の様子を見ていたリコがくすくすと笑いながら説明してくれた。


「私たちが稼いだ経験値は経験値として加算されます。そして加算された分NPCを強化できたと言う事で主であるマスターに経験値が行くのです。」


そういわれてやっと納得が行ったキトだがレナはまだよくわかっていないようだ。


「要するに、お前たちはモンスターを倒して経験値を得た。俺はお前たちがモンスターを倒せるように訓練したことにより経験値を得たってことだな?」


「はい!」とリコは元気よく返事をした。そしてやっとレナも理解できたようだった。


「よし。とりあえず新しくNPCを作りたいんだがどうすればいいかわかるか?」


キトはレナを見たがレナがわからないようだとすぐに感づくとリコを見たリコはさっきまでなかった扉を指さして説明してきた。


「あれは、マスターたちプレイヤーが5の倍数になった時のみ扉が開きNPCを作成できる部屋です。ただしNPCを作成できるの1体ずつですのでお気を付けください。」


(とりあえず戦闘に問題はなかったし。農業と家事系のNPCを作るか)


「俺はNPCを作りに行ってくるから少し待ってくれ。」


「「はい!」」


返事のあとに近寄って来たのレナだった。


「あっ!マスター、私たちはその間外でモンスターを狩ってきてもいいですか?」


「あぁかまわないぞ?」

次回新しいNPC現る!


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