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プロローグ

一様処女作と言う事で投稿します。

文章などに変な点が多数ありますが、許してください。

暗い部屋に一つパソコンの画面の光がまぶしく輝いていた。


有木 友也16歳は、引き籠りだ。理由は簡単で同級生からのいじめによるものだった。友也は頭がよかった、正しく言うなら頭が良過ぎた。


―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―


「今回も満点がいるぞ~!」


先生は満面の笑みでそういった。だがクラスの様子は違った、なぜなら満点を取った者の予想がついているからだ。入学からずっと満点しか取らず先生からは満点を取らせないためだけに問題の内容をあげたりされて、ほかの生徒はいい迷惑だった。


「有木!今回もお前は全教科満点だ!いや~先生今回のテストは自信あったんだけどな~」


友也は教卓の先生からテストを受け取りに前へ出た。同級生たちはその友也をにらみつける。理由は簡単だ。友也に満点を取らせないために先生はテストの難易度を上げたその結果同級生は全員成績が落ちたからだ。もともと頭が良いものでさえ20点がいいところなのだ。


「次!伊藤!いや~どうしたんだお前最近調子悪いのか?まぁ頑張れよ!」


ここまでくれば誰だって予想がつくだろう友也はこれが理由でいじめを受けた。仲の良い友達などいなかった。先生は担任以外厄介払いしたかったようで見て見ぬふりどころか協力的だった。そんな友也が引き籠るまでに時間がかからなかった。


―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―――― ―


「なんか面白いゲーム無いかな~」


そうすると一つのゲームに目が行った。そのゲームは最近面白いと噂が立っているゲームだったが、プレイした感想などがなかったため友也はプレイしなかったが今日は何となくしてみることにした。


「ラビリンスネーチャー直訳すると、自然な迷宮?意味が分からん。」


と言いつつ友也はクリックして進めていった。


「最初の会員登録で作った奴がゲームキャラになるのか?」


普通は館員登録の画面には名前やメールアドレスなどを打ち込まなければいかないだが、ラビリンスネーチャーは違った。



キャラクター名:


レベル1


ステータス

HP:

MP:

筋力:

防御力:

瞬発力:

知力:

運:


固定スキル

☆モンスター召喚


☆鑑定


☆コール


☆アイテムボックス


☆掲示板


☆核作成


☆言語翻訳


スキル



称号



スキルポイント

10000


と書かれていた。

ステータスについて

HP

ヒットポイントこれがゼロになると死亡する。

MP

魔力、魔法を使用するために使う力、ゼロになると気絶する。

筋力

攻撃力に直結、武器の能力に+筋力で攻撃力になる

防御力

防御力を相手の攻撃力から-した分だけダメージをくらう

瞬発力

回避能力に直結、防具に+で回避能力ただし地形で-がある場合もある。

知力

魔法攻撃能力に直結、魔法に+した物をダメージとして与える。

命中率など様々に直結する。

となっています。

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