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神は、間に合わなかった

作者:臥亜
最終エピソード掲載日:2026/02/06
この世界では、
人は18歳になると「自分専属の神様」が見える。

神様は願いを一つだけ叶える代わりに、
その人の「何か」を奪う。

主人公・蒼(あおい)は、
幼い頃に母を亡くした少年。

18歳の誕生日、
彼の前に現れた神は――

泣いていた。

その神は言う。

「お願い。私を殺して」

神を殺すと、
願いは無効になる。
だが同時に――
世界の“理”が一部崩れる。

蒼は迷いながらも神を殺す。

その瞬間、
世界から「奇跡」が消え始める。

そして彼は出会う。
まだ神を殺していない少女・凛。

凛の願いは、
「弟を生き返らせること」。

彼女の神は囁く。

「願いを叶えれば、弟は戻る。
 でも君は“誰からも愛されなくなる”」

蒼は知っている。
神の願いは代償を伴う。

彼は凛を止める。
だが彼女は言う。

「あなたは奇跡を否定した。
 私は奇跡にすがる」

世界は、
“神を殺す者”と
“神に縋る者”に分かれていく。
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