表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/74

橙子と麗亜のお部屋①

「やっほ~、麗亜(れあ)だよ」


「え、え、え、え? 麗亜さん、今回は何? 何なの、こ、こ、これ……?」


「…… 橙子(とうこ)、とりあえず挨拶! 誰だか、わからないからね、今回はセリフだけだから……」


「あ、あ、あの……、わ、わ、私……緑原橙子(みどりはらとうこ)です。こ、こ、今回は、よ、よ、宜しくお願いします」


「今回は物語も佳境に入ってきたので、ここまでの謎を、私と橙子が説明するよ~」


「えぇ~、そ、そんな…… わ、私、き、緊張して、う、上手く話せない……」


「まあまあ……大丈夫! 私と橙子なら何とかなる…… ということで質問コーナーです。」


Q1, 第四話の新尾拓夢(にいびたくむ)は、なぜ会社を辞めたんですか?


「あ~、これは難しい質問だね……、橙子、分かる?」


「うん、これはね…… 『アナグラム』なの」


「え? 『アナグラム』って、何?」


「『アナグラム』っていうのは、単語の文字を並び替えて違う意味の言葉を作ることなの」


「あ~、なるほど……『永車慶(えいしゃけい)さん』が『経営者』みたいな感じか……」


「そうなの…… 第四話の登場人物は全員『アナグラム』なの。『糸田蘭(いとだらん)さん』は、侵入者っていう意味の英単語『intruder(イントラダー)』のアナグラム、『新尾拓夢さん』は、被害者っていうの意味の英単語『victim(ビクタム)』の『(にい)』なの」


「う~ん、橙子……『victim(ビクタム)』は良いけど、『(にい)』は無理矢理じゃない?」


「アハハ……そ、そうだね、れ、麗亜さん。新尾さんは、殺された警備員の兄だったんだ。弟の行方を探すための手掛かりを見つけようと、あの会社で働いていたの。最悪の結果になってしまったけど、遺体が見つかったことで目的を達成したから、あの会社を辞めたの……」



Q2,海の生き物ダジャレのパート2~5が、知りたいです。


「これは、橙子が実演してくれるよね?」


「え、え~!? 私がやるの~? じゃあ、パート2からね。シャケが(しゃけ)んだ、『Shake it up(シャケナ)baby now!(ベイベー)』」


「つ、次!」


「海の生き物ダジャレパート3 このイカ、食ってい~かな? うまいかな?」


「頑張れ!!」


「海の生き物ダジャレパート4 たいがみたい、かもしれないし、見たくないかもしれない……」


「ラスト!!」


「海の生き物ダジャレパート5 イルカはいるか? いるかもしれないし、いらないかもしれない……」


「おお~!!」


パチパチパチパチ……


Q3,六松の存在は、忘れられていませんか?


「や、ヤバイ……、これって……作者が忘れているよね?」


「そ、そうかもしれないけど、き、きっと出てくるよ……」


「でも、残り2話だっていう噂だぜ。第九話は、真黒さんの過去の話らしいし……」


「そ、そうなの……。じゃあ、最終話に出てくるかもしれないよ。ところで、私の素敵な恋愛も描かれないのかな……?」


「う~ん、どうだろうな……?」




「という訳で、第九話は真黒さんの過去の話が中心になります。麗亜さん、いい? せーの……」


「「お楽しみに~」」

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ