1話転生
俺はオタクだ。
昔は顔が可愛いなどと言われて褒められたただオタクになり運動不足になりとってみたら全く褒められなくなったそしてストレスでニキビもでき余計にキモくなったそしてクラスのチョー美人な子に好かれてしまいその子が好きだった完璧人間に虐められてきたそんな俺は高校2年生のある日クラスメイトと一緒に真っ白いところにいたホームルームの時間にいきなり地面に魔方陣みたいのが出てきてそれから俺はここにいる。
「ここはどこだいえー」ナリヤンが叫んでいる
(ナリヤンというのは名前だ)
「ヒロシ怖いよー(棒)」この子がクラスのチョー美人な子だ性格が悪い名前は渡辺カナヒロシは俺
「大丈夫だよカナ」ひかるが来た完璧人間だ
「ヒロシー怖いー(棒)」
「お前はいつも冷静だな」
「どこがよこんな可愛いい子があなたに頼ってんだから少しくらい〈大丈夫だよカナ〉キラ みたいな感じで言いなさいよー」
「カナそんな奴じゃなく僕に頼っても「だってお前この状況楽しんでんじゃん」
「えー何言ってるかわかんないカナバカだから」
【はいみんなちょっと聞いてね違う世界に召喚されて奴隷にされちゃうんだ】
「どういう意味だよ」「意味わかんない」「帰りたいよ」「ヒロシ怖いよー(棒)」
「あなたは誰ですか」俺は言った
【おーやっと話の出来る人が出てきたよ】
「俺が代表として話します」ひかるが言った
【あの子以外はは黙っててね】
みんなが喋れなくなったっぽい
【それで僕は神君達を勇者召喚して奴隷にしようとしている人が僕の管理している世界にいたから流石にそれは酷いなと思って違うところに転生させようと思ってね】
「じゃあ元の世界に戻るのは無理と考えたほうがいいんですか」
【うん100パーセント無理】
「じゃあ向こうはどういう世界なんですか」
【魔方とかスキルとかエルフとか冒険者とかドラゴンとか魔物とかがいるファンタジー】
「じゃあ僕達は向こうでは強いんですか」
【人によって違うね今からみんなにはスキルを受け取ってもらうよ鑑定と完全偽装隠蔽はサービスだよ】
《スキル鑑定LV1完全偽装隠蔽を取得しました
ユニークスキル、最適化、ハイパーラーニング、
スキル合成、天賦の神才》
試すか床を鑑定(神のいる世界の大地)(神がいる世界の大地)(神がいる世界の大地)(神がいる世界の大地)(神がいる世界の大地)
《スキル鑑定がLV2になりました神の力を得てスキル鑑定はスキル神眼【千里眼、魔力視、精霊視、鑑定、看破ectLVMAX】になりました》
【ステータスって言ったら自分のスキルとか確認できるから向こうに行ってからだけどねじゃあみんなどっかの裕福なとこに生まれると思うからあと向こうで科学とか娯楽とかを売ったり伝えようとしたら死ぬから呪いであーでも仲間や自分だけで使うだけならいいよあと転生者ってばれないようにしてあるからもし自分でバラそうとしたらそれでも死ぬからじゃあねー】
「あれなんで俺だけ行けないんだ?」
【君に加護を与えようと思ってねあと特別にどんなとこに生まれるかを決めさせてあげよう唯一神眼を取得したこだしね】
「じゃあお願いしますじゃあどこかの優しくて強い魔法使いと剣士のずっと一定のところに止まっている家族でわかったよ」
【あと神眼で鑑定するときは魔力消費するから普通の鑑定は魔力使わないけど】
そして俺は異世界に降り立った
【あの子強すぎだよねー】