高価学会
ちょっと危険な賭けにでてみますた
まずさんしろう シルエットだ シルエットに行くぞ
シルエットとはカフェのことである
「ビーフジャーキー4人前」
コーヒーとビーフジャーキーはなかなか合う
「まず灰切臨、アンタはこの仕事に向いていない、というか勤めるべきではない」
烏丸白がいう
「そんなこと言うなよ、高価学士になるには結構苦労しなきゃいけなかったんだぞ」
「こっち側にこられると困るんだよ、アンタは狂ってる、それが伝わるんだ。いけないだろ、あんたは一体何者なんだ」
「俺は灰切臨だそれ以上でも、それ以下でもない」
勝負するか
「梨乃!」
ウェイトレスの梨乃が着た
「互いの目を見ようか、今から12時間視線を俺からそらさなかったら、価学士をやめてやってもいい、メンチきろうぜ」
「くっ・・・」
「どうした怖いのか?」
「よしなよ」
罪華は言う
「くぅーん」
児神白もおびえている
「やってやる」
こうして12時間メンチがっせんが始まった
1時間目
「ろうそくが半分いったな」
「・・・・・・」
2時間目
「たばこはいいかな」
「お好きに」
3時間目
「・・・・・・」
「・・・・・・」
11時間目
「ゴールデンタイムだな、くっくっく」
「・・・・・あと一時間」
11時間59分59秒目で停電が起きた
「はっはっは」
「・・・・くそったれ!!!!!きたねぇぞ!!!!!!」
「俺の勝ちだな、あ、ビーフジャーキーはいかが?」
「この・・・・・・くそ・・・・ふざけんな、ふざけんな」
「世界はまた平和になったかな、くっくっく」
「帰る、地上に、それじゃあばいばい、おぼえとけよ糞野郎」
烏丸白はなっとくできたかにゃ
続く
おもしろくないかな