二次会突入??
烏丸白と児神白を分けるのが難しい
「おい、梨乃」
「なんでございましょう?」
「チツプだ、おつかれさん、たすかったよ」
「うけとれません、そのかわり」
「!?」
キスされた
唇を奪われた
「梨乃、だめだろ」
「マスターは留守です」
「そういうもんだいだろうか」
「そういうもんだいですよ」
「また来るよ」
「お待ちしております」
行くぞ「味噌吉!!」
「わわんあばばわいあわわわ」
「犬のまね終り、帰るぞシロ」
こう唱えると児神白は人に戻ることが出来る
「うん、ていうかあれ?ましろちゃんは?」
「おいかえした」
「喧嘩わかれでしょ!だめだよきりりん追っかけないと!!」
「無駄無駄、罪華もそう思うだろ?」
「なんとも言えないわよ」
「よし解散!」
一つしかない喫茶の入り口からチリリンと鈴がなる
新しいお客が入ってきたと思ったら妙な3人組みだった
顔素炉希と忍磨奇縁の麻蒜伴耶だ
「見てみぬふりをしよう」
見てみぬふりをしようこいつらは怪物だ関わるとろくな事がない
「「「ちょっとまった」」」
「いいや待たない行くぞおら」
「烏丸白が真っ赤になって出て行ったぞお前のせいだろ、責任を取れ」
「教育的指導です、卒業生のおまいらには関係ない。あと顔近いぞロキ」
「またあったねシロちゃん」
奇縁が白に話かけた、非常にまずい、こいつらは俺の生徒にとって毒でしかない
「ままま、また合いまして(はあと)」
ほれみろ白は早速奇縁の奴に惚れてるし
「・・・・・・はぁ」
二次会行く??
どうなることやら