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Boy change Girl  作者:
1/4

日常から非日常

文才があまりないのでよろしくお願いします。

 20××年9月1日 8:15、夏休みも終わって、始業式の前のことだ。

 俺は、廊下を走っていた、それはもう、今までこんなに速く走れたんだな~と呆れるほど速くで走った、生徒とすれ違うごとに、何だ!!、と驚いていた、しかし今そんなことに構っていられないくらい俺は狼狽していた。

(これはどういうことだ!?何がどうなっている、これはホントなのか・・・)

これがホントか確かめるために俺は走っていたそして急いで男子トイレに駆け込んだ。そして俺は見た、いや、見てしまった、この認められない現実を・・・・・・・

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

俺は生きてる中こんなに叫ぶとは思ってもいなかった。


 これは確か、1時間がぐらい前のことだった。



 ヂリリリリリリリ!!!このあくまの音によって俺は至福の時から呼び戻された・・・

「うるせぇっ!!」

 ドンッ!

俺はその音の根源を思いっきり蹴り飛ばした。

「やばっ・・・・・」

壊れた目覚まし時計を手に持ちながら呟いた、

「ハアァァ・・・、またやっちったよこれで何個目だっけ・・・・・」

肩をガクッ!と落とし落ち込んでいた。

「まぁ、いっかまた買えば・・・」


これが俺こと鈴宮浩二(すずみやこうじ)の朝である。今、絶賛一人暮らし中っ!!彼女いない歴=年齢・・・・・決して悲しくなんかないかんなっ!!!・・・・ぐすっ・・


俺は制服に着替えて、朝飯はトースト一枚食べ家を出た。

「ふぁぁぁ、ねみぃ~あれ、何か体が軽いなぁ、それにすげぇ肩が重い」

俺は不思議に思いながら学校に向かった。

そして俺はなぜか視線を感じた

「なぜか、誰かの視線を感じような~、まっ、気のせいか俺なんかを見る奴なんかいないからな、あははははは・・・・・」 ぐすっ



本人は気付いていないが、実際は上の中ぐらいの容姿である。



俺は周りが騒がしいことにきずき耳を澄ましてみる。


『あの娘、すげぇかわいくね?』


『ああ、あんなカワイイ子この世に存在したのか・・・・でもなんで男の格好なんかしてんだ?』


 なにっ!?


俺は、周りを見渡したが、何も見えなかった。

「ちぇっ、なんだよ、期待させやがって・・・・・」


俺はそのまま学校に急いだ・・・・



☆★☆★☆★


学校の敷地内を歩いてると周りのやつがなぜか俺のことを凝視している。

(なんだよ・・・・俺なんかしたか・・)

少し歩くと、俺の親友こと結城和真(ゆうきかずま)は世間のいうイケメンというやつがいた、俺は和真に近ずき声をかけた

「おはよ~かず」

「えっ!?」

和真は俺の顔を見てすごくびっくりしていた。

「どうしたんだよ、かず?」

「ど、どちら様ですか・・」

「お前ふざけてんのか」

「い、いえふざけていませんよ」

「はあっ!?俺だよ俺、浩二だよ」

「えっ!?、・・・確かにそのしゃべり方は浩二だな・・」

「なんでそんなに驚く?」

「そんな容姿してよく言う、明らかにお前は女の子だ」

「そんなわけねえだろ」

「じゃあ、鏡、見て来」

言い終わる前に俺は駆け出していた。


☆★☆★☆★


そして今に至る・・・

 

 俺は、追いついてきたかずと一緒に教室に向かった。8

「なんでこんなことになってんだよ・・」

俺は頭を抱えてこう言った。

「それはこっちのセリフだ」

話しているうちに教室の前に来た

「どうしよう俺今すげえ不安なんだけど・・・」

「大丈夫だ、おまえは今すげえ美少女だから」

「・・・・・・・・」

「やめて!そんなごみを見るような目で!」

俺は親友のことをジト目でにらんだ。

(仕方ない、覚悟を決めて・・・・)

ガラッと勢いよく開けた。

クラスの奴らがこちらに注目し、目を見開いた。


『なんだ、あの美少女?』


『うちの制服着てるぞ!?』


『転校生かな?』


と回りが騒がしくなる。

浩二はそれらを無視して自分の席に座った。


「ちょっとあんた!?なんでこの席に座ってるのよ!」


声がした方向に目を向けるとそこには目が覚めるような美少女がいた。まあ、知ってるんだけど・・・、俺の幼なじみだ、ここで容姿の説明をしておこう!なぜ説明するのか、だとそれはな説明しないとだめだと思ったからだ!まず髪型は、長い黒髪をツインテールしていて、顔は目がぱっちりしていて少し幼さを残す顔立ちだ、身長は150らへんだと思う、つまりいうとめちゃめちゃかわいいということだ、今年だけで告白された数が2桁いってたと思う、まっ俺には高嶺の花だけどね初めから無理だとわかっている勝負はしないと決めている、これをかずにいうとなぜかため息をつかれる。


「何?瑞穂(みずほ)


「あんた何で私の名前知ってんのよ!?」


「何でもなにも知ってるに決まってんじゃん」


「なにが決まってんのよ?」


「そりゃあ、俺だもん」


「だから、誰よ!?」


「俺だよ、浩二、鈴宮浩二だ」


瑞穂が口をぽかんと開けている。

たっぷり1分ぐらい固まってようやく動き出したと思ったら・・・


「はああああああああああああ!?」















これは駄文ですね・・・・・・


     誤字、脱字などがあったら知らせてください。


  アイデア募集中でーーす!

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