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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

セフィロトの樹は原罪の実をつける

作者:雨音
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。



人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。

過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。



開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。

(他サイトでもこっそり連載中)
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