レムリア・聖国連軍兵器百科事典
活動報告で述べた通りレムリア・聖国連軍の兵器紹介です。
既に登場済みの兵器と違う点はありますがそこは後々直していきます。
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レムリア帝国及び聖国連軍
軍事百科
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ケリファルテ級駆逐艦
全長…60m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…45ノット
兵装…
艦首:空雷発射管×4門
前部甲板:19㎝単装砲×1基
後部甲板:5連装魔導ミサイル発射管×1基
13㎜二連装機銃×1基
両舷部:9.5㎝対空高射砲×4基
13㎜二連装対空機銃×8基
艦底尾部:13㎜二連装機銃×1基
艦底首部:10㎝単装砲×1基
対潜魔導ロケット砲×2基
新たにレムリアの主力駆逐艦として建造された一等飛空艦艇。旧主力駆逐艦ポリーラ級の後継艦であり現在レムリアで最も多く建造されている。ポリーラ級に比べ一回り大きくはなったが、その分の火力は勿論、ポリーラ級以上の速力と機動力、耐久力を持つ。
ポリーラ級は現在、ごく一部の小艦隊に配置されており、大半はケリファルテ級の材料資源として解体された。
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アセロ級軽巡洋艦
全長…120m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…35ノット
兵装…
前部甲板:20㎝連装砲×1基
前部両舷:空雷発射管×6門
後部甲板:20㎝2連装砲×1基
:空雷発射管×2門
両舷部:9.5㎝対空高射砲×8基
:28㎜対空機関砲×8基
艦底尾部:13㎜2連装機銃×2基
艦底首部:12㎝単装砲×1基
レムリアの主力巡洋艦が一種。
高い火力と速さで、敵に奇襲攻撃を仕掛けるのを得意とする一等飛空艦艇。
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パレディエロ級重巡洋艦
全長…150m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度30ノット前後
兵装…
前部甲板:30㎝三連装砲塔×2基
前部両舷:空雷発射管×6門
両舷部:28㎜対空機関砲×4基
:9.5㎝対空高射砲×4基
後部甲板:20㎝連装砲塔×2基
艦底部:15㎝連装砲塔×1基
レムリアの主力巡洋艦が一種。
機動性や速力はアセロ級よりも劣るが装甲や火力を重きに置いている為、攻撃に特化した巡洋艦である。
高い火力と耐久性をもつパレディエロ級は第二世界では様々な任務を遂行できる汎用性の高い軍用飛空艇であり、指揮官クラスの旗艦としての役割も果たす。
常に中小規模の暴動が彼方此方で起きている地域で大きな活躍を見せている。駆逐艦では今ひとつ、しかし戦艦を出すにしては経費共に過剰過ぎる時はパレディエロ級の出番だ。
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ゲイル級航空母艦
全長…350m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…28ノット
兵装…
両舷側部:28㎜三連装対空機関砲×18基
:9.5㎝対空高射砲×9基
艦底部:28㎜三連装対空機関砲×4基
艦橋下部:4連式対艦魔導ロケット発射管×1基
レムリアの主力空母艦艇。
対艦戦闘には滅法弱く、耐久性や速力も大してあるわけではないが対空戦闘に関しては高い実力を誇る。艦載機として戦闘機『エストレーラー』や攻撃機『ガリエンテ』、空雷撃機『デェルギーノ』など、最大で50機を搭載可能。
ゲイル級一隻だけではほぼ無力に等しいが、複数隻の巡洋艦や駆逐艦を護衛に着ける事で初めて真価を発揮する。
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輸送艦アトモス
全長…50m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…20ノット
兵装…13㎜二連装対空機銃×3
レムリア帝国の輸送艦。
物資、兵員、軍用車輌など輸送に関する様々な任に就くことが多い。
鈍重な見た目通り機動性や速力は大したことは無いが耐久性には優れている。
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エスパーダ級航空戦艦
全長…330m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…28ノット
兵装…
前部甲板:45㎝三連装砲塔×2
艦首部:空雷発射管×4門
両舷側部:28㎜対空機関砲×8基
:9.5㎝対空高射砲×6基
後部甲板:20㎝二連装砲塔×2基
艦尾部:空雷発射管×2門
艦底部:15㎝単装砲×5基
:対地投下爆雷管×1基
レムリアの主力戦艦が一種。
戦艦級の中で最も多く建造されている。
高い戦闘能力と耐久性を持つエスパーダ級は多くの艦隊の旗艦を務める事も多い。
因みに対地投下爆雷管を搭載しているの戦艦はこのエスパーダ級のみである。
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テルメンテ級航空戦艦
全長…300m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…31ノット
兵装…
前部甲板:45㎝三連装砲塔×2基
艦首部:空雷発射管×4門
両舷前部:3連装対艦魔導ロケット発射管×2基
後部甲板:20㎝連装砲塔×1基
:5連装魔導ミサイル発射管×1基
艦底部:15㎝単装砲×4基
:13㎜二連装機銃×3基
レムリアの主力戦艦が一種。
エスパーダ級よりも一回り小さくレムリアの戦艦級の中で最小だが、機動力と速力が高く空雷攻撃や魔導ミサイルなど遠距離攻撃に特化している。
故に多くの指揮官クラスの将校からは自身の座乗艦に選ぶモノが多い。
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レランパゴ級航空戦艦
全長…380m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…27ノット
兵装…
前部甲板:45㎝三連装砲塔×3基
艦首部:空雷発射管×4門
両舷側部:28㎜対空機関砲×8基
:9.5㎝対空高射砲×6基
両舷前部:5連装対艦魔導ミサイル発射管×2基
両舷後部:空雷発射管×2基
後部甲板:45㎝三連装砲塔×1基
:20㎝二連装砲塔×1基
艦底部:20㎝単装砲×6基
:13㎜二連装機銃×3基
レムリアの主力航空戦艦が一種。
戦艦級では最高クラスの大きさと火力と耐久力を兼ね備えている。近接、遠距離攻撃にも優れており、将官級によく好まれている。
因みラドリッジ・ドゥ・バミール大将の元座乗艦であり、艦名はレランパゴ級航空戦艦『バミラーゼ』。
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ドロローサ級航空戦闘母艦
全長…400m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…28ノット
兵装…
前部甲板:45㎝三連装砲塔×2基
艦首部:空雷発射管×2基
両舷前部:空雷発射管×2基
甲板後部:格納式滑走路30㎝二連装砲塔×2基
艦橋後部:9.5㎝対空高射砲×8基
艦底部:20㎝単装砲×4基
:13㎜二連装対空機銃×2
戦艦と空母を兼ね備えた軍用艦艇。
前部は戦艦と同じ構造をしているが、後部は空母を模した構造となっている。後部甲板は艦載機の滑走路となっており、艦上戦闘機、攻撃機、雷撃機などの艦載された機体を発艦させる事が可能。
また、滑走路の一部が昇降式の格納型となっており、そこから30㎝二連装砲塔が上昇し滑走路に現れる構造となっている。その為、艦体後部が無防備と言うわけではない。
ゴバ山脈攻略の旗艦として登場。
ゴバ山脈攻略の最高指揮官であるリーメル・ナバ・ツァーダの座乗艦となってはいるが、ツァーダの本来の専用座乗艦はテルメンテ級である。
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ミトロギア級ミサイル戦闘艦
全長…300m
機関…8式魔導出力型エリクシル機関
浮力…3式飛行アイエール機関
速度…30ノット
兵装…
甲板前部:30㎝二連装砲塔×2基
艦首部:対艦魔導ミサイル発射管×6門
両舷側部:20㎝二連装砲塔×2基
:28㎜対空機関砲×4基
:9.5㎝対空高射砲×4機
甲板後部:垂直発射式魔導ミサイル発射管×6基
:28㎜対空機関砲×2基
艦底部:15㎝単装砲×3
レムリアが持つ遠距離攻撃を主体としたミサイル戦闘艦。
最初は観測弾が無ければまともに魔導ミサイルを目標地点に命中させる事は出来なったが、現在のミトロギア級は賢王石の更なる解析が進んだ事で技術が大幅に進展。瞬く間にその力をミトロギア級に組み込ませた。
ミサイル弾頭部に魔波感知機能が備えられており、本艦が捕捉した敵艦艇の魔波データを登録。発射される事で登録された魔波を感知、補足して自動追尾を行う。
観測弾は一応は備えられているがホコリを被っている。
最近のデータでは魔鉱石を用いない純粋金属にも追尾機能はある事が判明するが、追尾性能は落ちる。
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戦闘機エストレーラー
全長…16 .5m
機関…2式魔導圧縮型シュネル機関
5式飛行ガロモシオ推力機関
速度…マッハ1.0(最高1.3)
乗組員…1人
兵装…
機首:18㎜機銃×2基
主翼部:13㎜機銃×4基
両翼兵装管:空対空魔導ミサイル×4基
レムリアが誇る高い機動性と音速を超える速度を持つ主力戦闘機。艦載機としても運用可能。
青緑色の迷彩塗装を施された機体が一般機で、部隊の隊長機にはコクピット部の塗装が灰色に、後進翼の頂点部が赤く塗装されている。
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攻撃機ガリアンテ
全長…18.3m
機関…2式魔導圧縮型シュネル機関
…5式飛行ガロモシオ推力機関
速度…1.0(最高1.2)
乗組員…2人
兵装…
機首:18㎜機銃×2基
機内後部:8㎜連装機関銃塔×1基
機体下部:対艦ミサイル×8発
:航空爆雷×2基
敵艦艇への攻撃に特化したレムリアの戦闘機。
ばら撒き型の対艦爆弾は敵艦艇を満遍なく攻撃する強力兵器。
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空雷撃機デェルギーノ
全長…28.8m
機関…2式魔導圧縮型シュネル機関
…5式飛行ガロモシオ推力機関
乗組員…4人
兵装…
機首:18㎜機銃×2基
機内上部:8㎜連装機関銃塔×2基
機体下部:6式空雷×2発
対艦戦闘に特化した戦闘機。
高い装甲力を砕く6式空雷を2発搭載している。
艦載機としてはかなりの大型で搭載数に限りはあるが対艦戦闘には右に出るもの無し。対空防御にも優れている。
一応第一弾で第二弾も出す予定です。
時期は未定。