愉快な五人の日常?!部活見学
~ハンドボール部~
入った奴、マス・オザ。
~サッカー部~
入った奴、将軍・ポッター。
結果は、この通りだ。うん、いいと思う。
~学校終了~
「シーローちゃーん」
そそくさと帰るシロちゃんに真が声をかける。
「話があるっていったよね」
シロちゃんは死にたくないので、あるものを出した。
「遊園地、土曜日行かないか?」
「えっ」
突然過ぎて真はとても困惑しているが、シロちゃんはそれが狙いだった。真を遊園地に誘う、すると真は喜び怒らない…完璧な計画を立てていた。
「いいよ、いこ!」
顔を真っ赤にして真は答えた。
「明日、12時にここな」
「うん」
こうして、シロちゃんの計画道理に行き、怒られなかった。
しかし、シロちゃんは明日が地獄になることをまだ、知らなかった。
~遊園地~
「人が多いねぇ、シっシロちゃん!手をつないで」
「お、おう」
シロちゃんの手は血の気がなかった。
(今日で、この腕とおさらばか)
シロちゃんは数分くらい腕に感謝の言葉をいった。
「どこいこっか?」
周囲を見回したが、どれも真と一緒だと体が持たないものばかりだ。すると少し先にアリスとシベリアがいた。
「ア、アリスさん…もう無理です…」
「何を弱音を吐いているんですか!たかが38回ですよ」
38回は異常だ。普通そんなにジェットコースター乗らないだろ。心のなかでツッコミを入れた。
「シロちゃん?どうしたの?」
真が不思議そうな目で見てきた。
「何でもない、ただ見たことのある奴が居たから」
「ふーん、あ、あれ入ろうよ」
「お化け屋敷か…いいよ」
~お化け屋敷~
「怖いねー」
確かに雰囲気は恐怖をそそってくる。しかし、今の俺はさっきの光景にとても驚いた。入り口の所に将軍がいた、アルバイトらしいが凄い驚いた。