表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

新・私のエッセイ:3号館(No.201~300)

新・私のエッセイ~ 第273弾:【良問の風 理系数学】は・・・やはり、すごかった!

 ・・・ちまたで大絶賛されている、この問題集。


 では、


 いったい「どこが」「何が」すごいのか・・・?


 何がそんなにイイのか・・・!?


 実はですね


 このぼくも所有していて、ときどき眺めてはいるんですが、


 今日紹介する動画で、


 あらためて知りましたよ・・・。


 『パターン学習である「暗記数学」だけじゃ、やっぱりダメなんだ』


 『思考数学もまた、重要なんだ』・・・とね。


 それを今回、こういった形で皆様にお伝えしたいと思います。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 これは、


 東大・京大なんかの、


 超難関大学の理系学部を目指される方、共通の悩みではないかな・・・


 と思うんですね。



 「小問での誘導なしで、果たして、この大問が解けるのか・・・!?」


 それを今回はテーマにしたいと思います。


 受験生の皆さんは、よくご存じかとは思いますが・・・


 共通テストでも二次試験でも、


 数学や化学・物理あたりの理系科目ですと、


 かならずといっていいくらい、


 大きな設問に含まれている、


 『小問』・・・つまりは、


 「(1)」「(2)」というふうに、細かく分けられた、小さな設問がございます。


 それだけではありません。


 ただ、こういった小さな設問が並んでいるだけではなくて、


 それらの「(1)~(3)」までの設問で出した数値が、


 最後の「(4)」の最終設問を解かせるための『ヒント』『カギ』『部品の一部』となっているケースが多いんですね。


 だから、ラスボスである「(4)」が不正解だったとしても、


 上の「(1)~(3)」が個別に正解していれば、


 多少なりとも、「点数をかせぐ」ことができます。


 だがしかーーし!


 「もし、それらの『小問』がなかったとしたら・・・?」


 「そういった、『小問による誘導措置』を、大学側がつけてくれなかったとしたら・・・?」


 それを考えてくれているのが、


 今回話題にあげている、


 『良問の風 理系数学①②』なんです。


 ・・・ぼくね、


 本当に数学の実力がある人って、


 「難しい大問を、『小問誘導』なしでも、時間内にきちんと解ききれる人」だと思ってるんですね。


 いってみれば、この『小問』というのは、


 自転車の「補助輪」や、


 自動車の『ナビゲーション・システム』のようなものですからね・・。


 難解大学の入試本番では、


 ときには、補助輪なしの自転車に乗って、


 自分の頭の中に作り上げた『アナログな世界地図』を頼りに、ひたすら自力で『魔界での冒険の旅』をしていかなくてはならんのですから・・・。


 小問に誘導されなくてはゴールにたどり着けなくて、途中で道に迷ってしまう・・・


 次にどの方角へ進んでいいのか、次に何をしたらいいのかがわからなくなる・・・


 ぼくもさんざん、現役生のころに体験しました。


 そういった悩みを、


 この『良問の風 理系数学』は解決してくれると思います。


 では最後に、著者である朝田康文先生が、


 最下段で紹介する動画中で述べられている・・・


 『理系学部の受験生が本当に知りたい真実・キモの部分』というものを、ここで以下に「活字化」して、


 一部、ぼくなりに解釈した『要約』として紹介しますね❤


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ①:「問題を読んだときに、『どこに糸口を見つけるのか』というのは、受験生にとって、ものすごく重要なことである。」


 ②:「その糸口をどうやって見つけるんだろう、ということで、受験生はみんな苦しんでいる。」


 ③:「大学の入試問題というのは、ほとんどの問題は、『必然性』がある。」


 ④:「この問題に対して、どこに着目して、どこに『糸口』を見つけようか、というのには・・・ほとんど必然性がある。」


 ⑤:「その『必然性』をつかめるということが、実力である、といえる。」


 ⑥:「その『必然性』について、最初の考え方のところで、『あ・・・これは、こう考えるのは当然だよね』というのを、最初に『考え方』として、この『良問の風』は提供している。」


 ⑦:「迷ったら、いったん、良問の風では『考え方』を見てもいい。

 『なんで、こう考えるんだろう』というようなことを、なかなか最初はつかめないので、『考え方』を自分なりに考えて、『あぁ、どう考えてもわからないや』ということになれば・・・良問の風の『考え方』のところを見て、この本に追記された『予備知識の項目』の部分を使って、『こういう予備知識をもとにして、この問題をとらえてみたらどうかな?』という提案を、良問の風はしている。」


 ⑧:「この本は、シンプルな構造になっているので、受験生の皆さんが、『この式からこの式に持ち込むのはなぜなんだろう』という疑問をもつことが多々(たた)あるだろう。

 それを、この本では『解説』の部分で、式変形の理由について述べている。」


 ⑨:「大学側が、『君ら、小問がなければ、この大問は解けんやろ』ということで、苦肉の策として『小問誘導』をつけてくれてはいるが・・・実は、それらの措置そちによって、むしろ受験生は、『自分で考える力』をがれてしまっている。」


 ⑩:「『数学というものは、答えは1つ』とよくいわれる。

 たしかに、『結果は1つ』かもしれないが、『結果に至るまでの道筋みちすじ』というのは、実は、いくつあるのかわからないものだ。

 大学側が想像していなかったような答えが、入試本番で書かれることもある。」


 (※)以下、()で書きますね。


 (11):「数学は本当に『自由度』があって、結果に至る『ルート』は、いくつもある。

 ところが、大学が、『君ら、この道を行きなさい』というように、『小問誘導』にて、受験生が進む道を決めてしまっている、という現実がある。

 だがそういったことは、数学の実力をつけていく上では『マイナスである』と、著者の私は考えている。」


 (12):「だから、この『良問の風 理系数学』では、学習者に、『自由に考えてごらん』という構成にしている。」


 (13):「『相手に道を決められて行く』というのでは、もし、『その道』を示されなかったら、自分で行けなくなってしまう。」


 (14):「道筋みちすじを示されて問題を解く・・・というのは、実は、『作業に近い練習』をしていることになる。」


 (15):「難関大学を受験する人は、『自分で考える力』をつけないと、とてもじゃないが『安心』できたものじゃない。」


 (16):「『ああでもない、こうでもない』と悩んで考えることが、自分を鍛えてくれている。だから、『時間を無駄にしちゃった!』というふうに考えないほうがよい。」


 (17):「『自分の考えの、どこがダメだったのか』というのは、『いろいろ考えたから』、わかるものなのだ。」


 (18):「自分なりにいろいろ考える、ということが、『自分の至らないところ』がわかって、次のステップに進むことができるんだ、と、著者の私は考える。」


 (19):「数学は『論理性』が高いので、『問題を筋道すじみち立てて考えていく』『筋道立てて表現していく』というような楽しみがある。」


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 参考動画:


 『【考える時間が自分を鍛える】「良問の風 理系数学」著者朝田康文先生にインタビュー!【#4】』

→ UP主様は、「河合出版チャンネル」様。


 追伸:


 『しげちゃん流わんこら式・学習法』と、


 『写経しゃきょうノート』は、変わらず続けていきますよ。


 『思考数学』に達するまでは、


 解法を大量ストックするための・・・


 『暗記数学』の作業学習・パターン学習も、どうしても必要なんですから❤❤

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ