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解放者たち 第二部  作者: habibinskii
第二章
8/69

1

 鉄道駅の停車場に、汽車が耳障りな摩擦音を派手に上げながら滑り込む。と、欠伸が出るほど到着を待っていたたくさんのひとびとが、一斉に色めき立つ。完全に停車するのを待ってなどいられるかとばかりに、さまざまな売りものを抱えた売り子たちが、厳めしい車体に我先にと群がる。

 自由席である三等車の切符を手にした乗客たちは、その入り口に殺到する。土埃と売り声と掛け声が上がり、昼下がりの日差しに照らされた停車場は、途端、躍り上がるように活気づく。


「揚げ菓子、揚げパン、包み揚げはいらんかねえ!?」

「弁当弁当弁当弁当!!」

「米菓子、乳菓子、砂糖菓子、なんでもあるよ甘いよ旨いよ~」


 ある者は左脇に篭を抱え、ある者は頭上に大笊や盆を載せて、汽車の窓を外から叩きまくる。その後ろには、宿の名を書いた紙を掲げる客引きたちがずらり立ち並び、降車客を捕まえようと虎視眈々と狙っている。空から見れば、鉄の塊でできた大きなムカデの屍に群がる蟻の群れさながらだろう。


 ティセは向かいの席から、目を輝かせて売り子の様子を眺めている。口元には楽しげに笑みを浮かべている。リュイは本から目を上げて、窓に貼り付くようになって覗くティセの横顔を、先ほどからじっと見つめていた。興味に輝く黒い瞳とまっすぐな眼差しが、リュイの目にはいまもまぶしく映っていた。

 なにか見つけたのか、ティセはにわかに腰を上げ、ガンと勢いよく窓を開けて身を乗り出した。

「おじさん、それくださーい!」

 豆菓子売りに大声をかけた。


 痩身の豆菓子売りは左手に三脚、豆と調味料と器具を載せた盆を頭上にして右手で支えている。ティセの注文を耳にすると、風のような速さで菓子作りに取りかかった。

 三脚を立て、その上に頭上の盆を固定する。数種類の豆は仕切りのある箱にそれぞれ分けてあり、盆の上は黄や緑や赤の色合いが鮮やかだ。深さのある椀を左手にし、数種類の豆を手品のような巧みな手さばきで掴み取り、椀のなかで調合する。さらに、刻み玉葱と数種の香辛料を目分量で投げ込むと、最後に瓶入りの檸檬果汁を一振りピュウッと注入、そして、牛乳を撹拌する勢いでもって匙で掻き回す。

 古紙を一枚ひらりと取ると、くるくるとラッパ状に丸め、そのなかに出来上がった豆菓子をざざっと入れて、


「ほら、十ルエリ」


 腕を高く上げ、窓辺のティセへ手渡した。ティセは左手で受け取り、右手で小銭を払う。豆菓子売りは日に焼けた顔に愛想笑いを浮かべ、

「毎度!」

「ありがとう。ね、おじさん、紙をもう一枚もらってもいい?」

 座席に座り直し、豆菓子の入った紙の包みを膝の間にいったん挟む。もらった紙を同じようにくるくる丸め、豆菓子を半分に分け、

「ほら」

 リュイに手渡した。

「ありがとう」

 水を飲む要領で豆菓子を口にする。絶妙な香辛料の香りと檸檬の酸味が、淡くも深い豆の滋味と混ざり合い、口のなかに広がった。さわやかな玉葱の涼味が鼻から抜ける。美味しいと素直に感じる。ナルジャへ到着する前に食べた同じものよりもずっと美味しいと感じるのは、気のせいだろうか。リュイは不思議な心持ちになって、そっと瞬きをする。



 売り子たちは車内にも乗り込み、熱心に声をかけまくる。果物売りや軽食売り、汽車の旅とは無関係としか思えない雑貨売り……。自由に出入りできる三等車のため、物乞いもちらほらと交じっている。

 茶売り少年がリュイの肩を叩いた。あどけない顔に、にこにこと笑みを浮かべている。

「ふたつ」

 リュイは小銭を手渡し、湯呑み専用の円枠のついた盆から素焼きの湯呑みをふたつ取り上げた。

「お兄ちゃん、ありがと!」

 ひとつはティセの窓辺へ無言で置いた。

 ティセは「ありがとう」と返してすぐ、意味深げにニヤリとし、


「おまえ、ずいぶん気が利くようになったな!」

「…………」

「ようやく俗っぽくなってきたか?」


 明け透けにものを言う。リュイは苦笑いするしかない。

「……僕はそんなに気が利かなかった?」

「気を利かせようと思ったこともなかっただろ?」

 相変わらず的確だ。ふふ……と笑って肯定すると、ティセもシシシと笑い返す。




 少しばかり停車して、汽車はふたたび走り出す。最後まで粘って商いに精を出していた売り子たちが、動き始めた汽車から慌てて降りていく。停車場の光景がどんどん速さを増して過ぎ、汽車は駅をあとにした。

 乗客が増えて、座席は八割がた埋まった。向かい合って座るふたりの隣席はまだ空いているけれど、比較的大きな次の町へ到着すれば、座りきれない乗客が通路まで溢れるだろう。


 ティセは飲み終えた素焼きの湯呑みを車窓から投げ捨てた。それから座ったまま伸びをして、そのまま身体を左右にしならせ柔軟体操を始める。

「うぅぅぅん……こうも長く座ってたら身体がなまっちゃうよ。尻が痛い。隣に誰か来たら、狭くて死にそうだなあ」

「そういえば、アズハーさんとの帰り道は、やはり一等車だったろう?」

「もちろんだよ! 個室だったもん。座席はもっとやわらかかったし、寝台も広めだったし飯も美味かった。アズハーさんとはすっかり仲良しだよ、私」

 得意げにティセは言う。

「シュウ指折りの大富豪と仲良しなんて、すごいな……。そう……誤解はちゃんと解いたのか?」

 当時はアズハー一家もティセを少年だと誤解していた。

「解いた。そしたらさ……アズハーさんも奥さんも、えっらい恐縮してオロオロしちゃって……なんだか逆に申し訳なくなっちゃったよ……」

 端然として理知的な印象を漂わせ、つねに気むずかしそうな顔つきをしているアズハーがオロオロしている姿など、リュイにはうまく想像できなかった。が、おもしろそうな状況であったことだけは分かった。つい笑みが漏れる。

「一等車は快適だったけど、三等車はいろんなひとがいてすごくおもしろいよ。ただ狭くて尻が痛いのだけが厭だな。ねえ、キリンダまでまだ十日はあるんだろ。あー憂鬱!」

 言いつつもティセの顔つきは、いま外に溢れている日差しほど明るく晴れやかだ。

「けれど、窓の外を眺めていれば、その憂鬱も忘れてしまうんだろう?」

「そうそう! よく分かってんな、さすが相棒!」

 意味深げな笑みを再度過ぎらせて、ティセは輝きをいっそう増した瞳でもって車窓を覗き込む。リュイはその横顔を静かに眺め見る。未知と刺激と変化をひたむきに求める眼差しに、うっすらとした憧憬を覚えながら。


 さすが相棒――――……。


 あの信じられない一年を過ごした相棒が、いまふたたびともにいる。まるで奇跡のようにしか、リュイには思えなかった。


 ナルジャを出た数日前の朝を思い出す。

 ガルナージャの森でティセと別れてから二年間、傍らに誰の気配もないままに過ごしていた。あの出発の朝、ティセの気配を背後に強く感じて、胸の奥が震えるような感慨を覚えていた。その鮮やかな存在感に浮かされたようになって、足元に浮遊感を覚えたほどだ。ひどく懐かしく、そして、とてつもない心強さを感じていた。

 ひとりでいて困ることなどなにもない…………けれど、いまだ自分の行く先を決められず途方に暮れるリュイにとっては、行く道を照らす灯りを得たのに等しいのだった。ティセは後ろにいて、前を向く自分の視界には決していないのに、道の先にほのかにともる灯りが見えた気さえしていた。


 なによりも単純に――――純粋に――――こうしてともにいるのが愉しいのだった。





 あのあと、リュイはティセの提案どおり、バンダルバード経由でひとり南へ向かおうとした。しかし、歩き始めてまもなく、ある地方都市で足は止まってしまった。あれほど鮮烈な色彩を放っていたティセが、目の前にいない。つねに背後にあったその気配の代わりに、どうにも埋められない空虚が襲い来るように背中に迫るのを感じていた。

 ティセの喪失に耐えられず、リュイはそのあと、ひと月近く使いものにならなかった。町はずれの安宿に長々と逗留し、ぽっかりどころか身体中が空っぽになったような喪失感をたっぷりと味わい、病人さながらに布団へ横たわる日々を送ってしまった。歩く気になれず、読書する気も起きず、食事を取っても味がよく分からなかった。ただ横たわり、空っぽの身体から深い溜め息だけを漏らしていた。


 おまえの不在に耐えられるだろうか――……つい自問したあのとき、「女々しいことを言うなよ」と、ティセは自分を窘めた。女々しいという言葉を、厭になるほど噛みしめていた。まさにそのとおりなのだった。単刀直入にものを言い、そのすべてが的確であるティセの言葉を、ひとつひとつ思い出しては、虚無と孤独を募らせていった。


 そのとき生まれて初めて、リュイは孤独というものを本当に知ったのだ。


 ハジャプートの施設ではつねに団体行動を強制されていたが、同志とみなされていなかったリュイは、いつでも孤立していた。脱走後の二年の旅路でも、ティセと出会うまではひとりきりだった。それでも孤独というものを、リュイは知らなかったのだ。

 安宿の硬い布団の上で、煙草の煙と埃で薄汚れた天井を見上げながら、鬱鬱と考えた。ずうっと孤独であったはずなのに、少しも頭に上らなかった。心のなかに誰かがいてこそ、孤独を思うものなのだと……。


 心のなかへ、ティセはいつのまにか入っていた。自分を驚かせないように、靴を脱いでそうっとしおらしく――――ザハラの館でそれに気づいた。ティセは心のなかへ入り込んだだけではない、すでに根を張っている。かけがえのない友人として、完全に心に根付いている。そうして、根付いた直後に、別れが訪れたのだ。そう気づけば、なんともやるせない気持ちになった。


 あまりに部屋へ引きこもっていたため、宿の主人にたいそう心配されていた。これではいけないとさすがに思い、なんとか立ち上がりバンダルバードを目指した。そのうち徐々に歩く気力が戻っていった。

 気力が戻ると、ある疑問が頭をもたげ始めた。


 …………ティセは本当に女だったろうか…………


 甚だ疑わしく思えてきたのだ。


 あのぞんざいな物腰、行儀の悪さ、乱暴な言葉遣い、男でも稀だろう度胸のよさ、心の強さ…………少女のような可憐さややわらかさも確かに併せ持ってはいたけれど、どう見てもティセは少年に見えた。いままで目にしたたくさんの少女や、言葉を交わした多くはない少女たちと、同じ生きものだとは到底思えない。

 やはりあれは嘘だったのではないか、最後にからかわれたのではないだろうか……ティセの性格を思えば、別れ際にそんなたちの悪い冗談を言うはずがないとも思ったが、ともに過ごした一年を思い返せば返すほど、信じられなくなっていった。


 けれど、その左胸のかすかなふくらみの感触を、右の手のひらは覚えていた。それは、自分の身体のどこを探してもないものだ。いまでもありありと覚えているその感触を思い出すたびに、ティセがいっそう強烈な存在となって焼きついていくようだった。南へと歩きながら、ティセは少女なのか少年なのか、リュイにはもうよく分からなくなっていた。


 どちらであったにせよ、ティセはティセであり、このうえない相棒であるのに変わりはない。しかし、もしも本当に女であったなら、別れ際に立てた誓いのとおりに、新たな旅をともに歩いて行くことは叶わない……。

 ティセの言うとおり、リュイの身につけた一般常識や倫理の多くは、にわか仕込みだ。それでも、ひとびとが眉を顰めるような非常識な行為であるのはさすがに分かった。本当に女だったら誘わないつもりで会いに行った。だから、ナルジャへと歩を進めながら、どうかあれは冗談であるように…………リュイは祈るように願っていたのだ。


 沙羅樹の下で再会してみれば、ティセは本当に女だった。少女のような雰囲気を併せ持った少年であったティセは、少年の雰囲気を多分に漂わせる凛々しい少女になっていた。答えを知って、リュイは心の底から落胆したのだった。

 誓いは破綻した――――……再会した瞬間にあきらめた。にも拘わらず奇跡のように、それは果たされたのだ。







 汽車は徐々に速度を落とし、次の駅へ到着した。前の駅の何倍もの売り子や乗客、送迎のために来たひとびとが、停車場と駅舎にごった返している。午前中の市場のような賑わいだ。三等車の切符を手にした乗客が、どっと車内に流れ込んでくる。車内の空気はにわかに密度と温度を増したようになり、リュイは急に息苦しくなった気がした。


 ふたりの座席の横の通路に、ふたり連れの乗客がやってきた。老婆と呼ぶにはまだ少し早いだろうかという風貌の女と、孫と思しき幼女だ。

「隣、空いてるかの?」

 隣にひとが来たら狭くて死にそうだと言っていたものの、ティセは笑みを浮かべて、

「空いてますよ、どうぞ」

 快く着席を促した。

「じゃあ、ちょっと失礼するよ」

 リュイの隣に祖母が、ティセの隣に孫娘が着いた。


 祖母は厄介なほど荷物を抱えていた。それを座席の下や上に収めるために、しばらく奮闘していた。ティセが手助けをしてやってどうにか収め、祖母はようやく落ち着いて腰を下ろした。

「お騒がせしたねえ、どうにも荷物が多くてね。ふたつ先でもう降りちまうんだけど……」

 やれやれ顔で微笑んだ。

「ふたつ先でもだいぶありますよ。この荷物じゃ大変そう……」

「あんたがたは、どこまで行くんだい?」

「終点のキリンダまでです」

 祖母はシミだらけの顔いっぱいに驚きの表情を作り、

「まああ! そんな遠くまで! そりゃ、あんたがたのほうがよっぽど大変だわ!」


 はす向かいになったティセと祖母が話し込んでいる間中、孫娘は横を向き、あどけない瞳で穴が空くほど、ティセをじいっと見つめていた。不思議でしかたがないといった顔つきだ。リュイはそんな孫娘の様子を少し意外に思って眺めていた。ここイリアではこんなとき、穴が空くほど凝視されるのは、いつでも自分のほうであったからだ。

 会話にひと区切りついた折り、ティセと孫娘はふいに目を合わせた。孫娘は聞かずにはいられないといったふうに、興味津々の口ぶりでティセへ尋ねる。


「ねえ、お姉ちゃん。お姉ちゃんはどうして男の子の恰好してるの?」


 ティセはやや間を置いた。それから、呆気に取られるほど粋に笑みを過ぎらせ、きりりと引き締まった声と調子で返す。

「このほうが自分に似合うからだよ。どう? 恰好いいだろ、私」

 瞬間、孫娘はきょとんとした。のち、ケタケタと笑い声を上げて、

「うん、恰好いいよ、お姉ちゃん! きゃはははは…………でも変なのー!」

 素直に認めつつも、初めて見る男の身なりをした少女はやはり奇妙に映るのだろう、思うままを口にした。ティセは一緒になってシシシと笑い、それについてはもう触れなかった。




 とりとめのない世間話を耳にしながら読書していれば、ふたつ先の駅までそう遠くは感じない。窓の外に建物が多く流れるようになったのを見て、祖母は「そろそろ……」と腰を上げた。円滑に降車するために、ふたたび大荷物の用意をし始める。通路にも乗客が座り込んでいるほど混雑しているので、狭さに難儀していた。

 背の低い祖母を手伝い、ティセが座席の上の荷物を下ろそうと両腕を上げて伸び上がった。が、荷物の一部がどこかに引っかかっているのか、なかなか取り出せない。

「ね、リュイ、ちょっとこれ」

「ん……」

 ふたり同時には立てない狭さのため、ティセはいったん座り、代わりにリュイが立ち上がる。難なく荷物を取り下ろした。

「すまんの」

 祖母と孫娘は準備万端整えて次の駅を待つ。膝の上や足元の荷物に圧されているように見えた。




 ほどなくして、汽車は停車が間近いことを知らせる汽笛を鳴らし、減速し始めた。旅心をくすぐる音だと言うティセは、うっとりと目を細めた。

 すると、祖母は少し遠慮がちに、けれどじつは気になっていたかのように、やや硬い顔つきをしてティセへ尋ねた。


「ところでさ……あんたがた、どんな間柄なの?」


 ティセは返答に詰まったように、一瞬停止した。

 兄妹にはとても見えず、かといって若い夫婦にも見えないのだろう。そんなふたりが、はるか先の終点まで汽車の旅をするというのだから、その疑問は当然なのだ。若者であれば許容できるひとも少なくないはずだろうけれど、年の寄った祖母には理解しづらいに違いない。

 リュイは代わりに返答した。

「義理の兄妹です。ずいぶん前に親同士が再婚したので……」

「ああ! そうだったのかい、どおりで全然似てないわけだ」

 祖母はようやく腹に落ちたというふうに、声と表情を明るくさせた。



 停車場に到着し、ふたりは降りていった。孫娘は笑顔で振り返り「恰好いいお姉ちゃん、さよーなら」とティセに手を振っていた。ふたりの隣に新しい乗客は訪れず、少しだけ静けさが戻った。

 ティセは半ば感心、半ば呆れているかのように言う。

「おまえ……よくそんな返事が咄嗟に出てくるよな…………ほんと嘘つき……」

「……咄嗟というわけでもない。尋ねられたらどう答えようか、少しは考えていたから」

「そうなのっ!?」

 はっとしたように声を上げた。

「……おまえは考えないのか?」

 口籠もったように、ティセはほんの束の間黙り込み、

「…………いや……全然考えないわけじゃないけど…………」

 小声で返し、なにやら顔つきを沈ませた。






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