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あああ~やってしまった、、、
あの後泣きつかれたカナリア様はソファーで寝ている。
目が腫れているので水のぷにぷに玉で冷やしてる間に寝てしまったようだ。
これ気持ちいのはよくわかる、ぷにぷに水好き、、、じゃなかった!どーしよう、、ついカナリア様連れてきたけどこの後どうしよう、、、
「う、、、う~?」
「あ、カナリア様?」
「あ、レオナ様、、、すみません寝てしまって、、、」
「いいえ、大丈夫、まだ腫れが引いてないのでもう少し冷やしてくださいませ。」
「あああ、お見苦しいことを、、」
「いいのです。苦しかったら吐いてしまえばいいのです。」
「、、、」
ため込みすぎはお肌にも髪にもよくない。
「わたしは、、、これからどうしたらいいのでしょう、、、」
それは、、、、わたしだってわからない、、
「でも、、、、一つだけ私から言えるのは。」
「?」
「ハルカ・スメラギよりカナリア・オルカスのほうが何倍も美人です!!!」
「、、、、、」
はっ、、ついw
くす、、、くすくす
ん?(。´・ω・)ん?
「ふふふふ、、、、あははははははは!!!」
カナリア様が壊れた!?
「はっはは、、、くるし、ふふふ、、、、、ありがとう、、私こうして誰かに聞いてほしかったのかもしれないわ。。また来てもいいかしら?」
「ええ、いつでもいらしてくださいませ。」