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私は美人の味方です!  作者: ごっちん
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2

カナリア様はゆっくりご自身の髪を触りなでる

「相変わらずあなたの腕はすごいわ、こんなに指が通る髪なんて不思議だわ」

「カナリア様の髪が素敵でいつまでも触りたくなるお髪なので、私は手助けしただけですわ・・ご褒美いただけますか?」

「もう、これがなければもう少し褒めたのだけれども、約束ですからね、いいわ許すわ」


貴族の令嬢は髪を人前では解かない、ましてや触らせ洗うなど侍女の役割だ。

子爵令嬢の私がなぜこれをしてるというと。。。。


カナリア様の髪をなで1房すくい顔を近づけ。。。

「あああw素敵\\\くんかくんか!!」

なめるように堪能するためである!!

「ああー指に絡まる金髪!いい香り!金木犀の香りもあるけどこの香りはカナリア様の香りですわあああああ!!」

たまらずうなじに顔をうずめご褒美を堪能する。

ふふふ( *´艸`)たまらん


そう

私、レオナ・クルシュは重度の髪フェチである。



「ふう、カナリア様ありがとうございました。髪は軽くセットしておきますね!」

「ええ、、、、、そうして頂戴」

鏡には大満足の私の顔とドン引きのカナリア様が写ってました。

ここまで読んでくださりありがとうございます

少しづつ投稿しますー一応完結してますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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