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拾っちゃったのはタマでした。  作者: 伊澤 ごうき
仲直りは難しい。
9/10

一転

どうも。私です。

考えながら書いてます。

しかし続きが思い付きません。

私です。

 一口目に気づいた。このカレーは隠し味がある。入っているのが当たり前と言うぐらいに。

「このカレーの隠し味は何を入れているんだ?」

「コーヒーが入っています。コク、出てるでしょ」

「隠れてないんだけど、結構苦いよ。じゃがいも、茶色く染まっているよ、カレーでかと思うと苦いよ。カレーのじゃがいもじゃないじゃん!カレーコーヒーかよ!一風変わったコーヒーだなぁ!」

「大正解!!良くわかりましたね!」

「ん??何がわかったんだ俺は」

「そうです!これはカレーコーヒーでしたー!名前まで当てるなんて流石ですねぇ!」

「っ!!お前はカレーまでもを無駄にするつもりなのか!?」

「無駄なんてひどいこと言うじゃないですか!美味しいと...思いますよ......」

 まぁ食べれないなんてことは無いしな......不味い。

「明日から料理は俺が作るから、大丈夫だ!腕には自信があってな」

「何か流石に申し訳ないですよ」

 明日から俺が料理はすると言うことで話はまとまった。

「もう寝ようぜ、えっとな多摩はベッドで寝ていいよ、俺は床で寝るし」

「良いんですか!弥生さんの家にはお客用の布団があったから良かったんですけど、光太はねぇーやっぱねぇー持ってないよねぇ」

 イライラ、誰が見てもわかる俺の怒り。多摩、気づいた方がいいぞ。

「まぁまぁその言葉遣いはね、多摩の個性ということで許すが謙遜って知ってる?そう言いたいわぁ!!」

「うるさいですよ!夜更かしは美容に大敵です!もう寝ますからね!」

「くぅー許せん。覚えてろよ!」

 久々に床で寝たが身体中痛くて目が覚めた。

「ようやくお天道様も起きたところかよ。綺麗だけど寝みぃ」

 なぁ、のんきに寝ていやがるこいつはこれからどうしていくんだろ。俺が追い出したら行く当てなんてものは無いって言ってたしな。人様の家庭に首を突っ込むのもどうかしていると思うし......。

 まっ、いつかなんとか出来る日が来るだろ、その時を待とう。

「ふぅわぁ~あ......寝みぃ、何時まで寝ようかな......とりあえず昼位まで寝てやれ」



どうも。

最近カクヨムに転載してます。いけないのかはわかりません。

続きをこうご期待。

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